今日のワイズ

2018年1月 8日 (月)

一流塾講師

以前にも書きましたが、私はその昔ロックバンド(正確にはビジュアル系のヘビメタバンド)を組んでいて、よくライブ活動をしていました。

当時、まだ無名だったGacktやYoshikiを楽屋で見かけたりしたことも今では自慢話の1つです。

さて、そんな彼らが一緒にテレビ番組に出るということを聞き、正月にチェックしてみました。

それは、高級なものとそうでないものを見極めて、ランクづけされるという番組で、面白そうなので、私もテレビの前でやってみましたが、一応全部正解でした。

まがりなりにもバンドマンなので、演奏問題を外すと恥ずかしいですからね。

昨年の再放送の分もやってみましたが、今のところ6連勝中です。

まぁ盆栽問題はほぼヤマカンでしたが。

ただ、ワインや牛肉問題はブラウン管の前ではできないので、今度柿安(知り合いから時々頂くので味は知っている)とスーパーのお肉を買ってきて、家でジュリエット先生と試してみたいと思っています。

さて連勝記録は続くのか?

いつまでも一流塾講師でいたいですね。

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東大が欲している学生とは?

冬期講習も無事終わり、新学期前の3連休だったので、古本屋巡りをして2万円ほど使って100冊くらいの本を買ってきました。これで半年は楽しめるかな。

できれば1日1冊、1年で365冊くらい読みたいけど、これを全部本屋で買うと50万円くらいかかるからさすがに贅沢なのかな。

でも、私はディズニーランドやユニバーサルスタジオにも行かないし、マックやガストなどの外食もしないし、アルコールも飲まないし、たばこも吸わないし、エアコンも使わないし、車もほとんど使わないし、スマホもネットもしないので、その分をすべて本代や美術館入場料、スポーツ大会参加費に当てていると思えば、一般家庭と同じくらいの出費だと思います。

さて、今日は陰山英男さんの娘が東大に合格した奮闘記から。

言わずと知れた日本の最高学府「東京大学」。

陰山さんはどうも東大は「地方の苦学生を欲しがっているのではないか」という仮説を立てた。

そしてその根拠を3つ挙げた。

①東大は宣伝しなくても生徒が集まってくるのに、毎年地方に行って講演を行っていること。

②親の年収が300万円以下の生徒に奨学金を出していること。

③大学院の門戸を地方の国公立大学に開いていること。

それを東大の関係者に尋ねるときっぱりと肯定されたそうだ。

さらにノーベル賞を受賞した野依良治氏に「塾をつぶせ!」と言われたそうだ。

以下野依氏の見解

「だいたい大学生にもなって、自分のやりたいことが見つからなくて、教授に尋ねたりくる奴はダメだ。それは家が金持ちで、小さい頃から友達と自然の中で遊ばずに塾で勉強をさせられてるからだ。子どものうちは友達と遊び、喧嘩をし、石ころを蹴ったり、夕日を見たりするべきだ。そうした経験の中から、自然や科学に興味を持ち、将来やりたい研究の道が見えてくるのだ。」

と。

私もまったく同感である。塾はないほうがいい。

子どもがそういう人間関係や自然の中で遊ばずに親に言われるまま夜遅くまで勉強してロクな人間になるわけがない。

だからワイズでは極力子供たちを外に連れ出して自然の中で遊ばせたり、なるべく子供たちだけで遊ばせたりするようなイベントを企画しているのだ。

そんなこと言うと「石ころ蹴っ飛ばして東大に入れるんですか?勉強ができなくなったらどうするんですか?」と反論される方が圧倒的多数だろうし、ましてや私は塾の経営者である。

私の意見を単純にまとめると

「勉強は最低限教えればよい。できる子はそれだけで東大に入っていく。できない子は無理してそれ以上やらしたってロクな結果にならない。最悪、殺人者になってしまう。できないのはその子の能力であり、その能力で生きていくか、他の才能で生きていけばそれが一番その子にとって幸せな人生になるのである。」

というわけで、今あまたある塾がなくなるか、またはワイズのような教育方針に切り替わってほしいと願っています。

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2017年12月30日 (土)

気づいたら最先端

ようやく年内の授業が終わりました。

今年も1年楽しく頑張りました。

振り返ってみると、今年もいろいろありました。

水泳大会で自己ベストを更新したり、自転車で2度目の九州四国巡りをしたり、ロミオ組年末パーティーを発足したり、本格的な電動工具を買ってサスケセットを作ったり。

まだまだやりたいことが山ほどあるので、来年も充実した年になりそうです。

さて、今日は家入一真氏が書いた「さよならインターネット」のお話です。

著者の履歴をざっと説明すると、小学生の時いじめが原因で不登校になり、家で1日中ネットをしているうちにネットの世界にハマり、ネット関連のゲームやアプリを開発して、年収何億も稼ぐようになる。また都内の一等地にカフェを作ったり、全国に引きこもりやニートたちの居場所のためのマンションを建てて経営したり、都知事選挙にも出馬した、ネットと共に生まれ、ネットと共に生きる、ネット業界の神のような人物です。

私は彼やホリエモンたちと同世代ではありますが、ご存知の通りネットが大嫌いなので、彼らとはまったく考えも住む世界も違う人間です。

なので、彼らがこれからいったいネットで何を目指しているのか見てやろうと思い読んでみました。

ネットに人生を救われ、ネット漬けの人生を送り、さんざんネットのすばらしさを人に説き、ネットで億単位の金を稼ぐ男がこれからのネットにどのようなバラ色の展望を描いているかというと

「もう疲れた。みんな一旦ネットから離れようぜ」

というものだった!

結論をまとめると

「ネットは確かに便利だが、人類は大切な何かを失ってしまったようだ。匿名性をいいことに人々は誹謗中傷しあい、自分の都合のよいものばかり選択し、居心地のよいものばかりに囲まれ、自分の意見が狭い範囲に凝り固まり、心の許容範囲が狭くなり、人から攻撃されることを極度に恐れ、疑心暗鬼になり、人を攻撃する。

現実の世界に嫌気がさしてネットの世界に入ったのに、結局やってることは同じ。ネットは誰にでも公平だと思っていたが現実よりももっとひどく、現実世界のヒエラルキーやカーストを一層浮き彫りにし、いじめを助長し、アプリやゲーム会社は子供たちの心身の成長がズタボロになっていくことに目もくれず、莫大な売り上げを追求している。

みんなネットをやめよう。現実の世界に戻ろう。自分と違う意見や価値観を持つ人と交流しよう。旅に出て知らない人や文化に触れよう。本屋に行って自分の知らない世界を吸収しよう。人間の発展と本当の幸せな人生はそこにあると思う。」

である。

すごい!

面白い!

まったく私の実践していることと同意見ではないか!

みんながネットやスマホといった方向へ向かって猛スピードで走って行ったのを尻目に、私だけ逆ベクトルへゆっくり走っていたら、急にネットの方向へ走っていった先頭ランナーが「あ~!こっちはダメだった!やっぱりあっちがいい!」と言い出して、俺の後ろからついてくる感じだ。

時代の最後尾を走っていた私が、いつのまにか時代の最先端になっているではないか。

というわけで、みんな幸せになりたかったら私のような人生を送るといいですよ。

ちなみに先日、弟が「インスタバエって何?」と聞いてきました。

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2017年10月28日 (土)

AI時代に強い中高一貫校・高校選び

先日、NHKで「美筋」と題して、「アスリートの美しい筋肉について語る」番組がやっていました。

ゲストで来た現役競泳選手(古賀淳也)の体を、女性やオカマたちが嬉しそうに触りながら熱く語っていました。

自分では普段気づかなかったが、「まわりからこんな風に見られているのか」とわかりました。

確かに、家でもよく家内に胸やお尻を触られるが、彼女が特別ではないんですね。

さて、今日も教育のお話をしましょうか。

先日、「アエラ」という雑誌に「AI時代に強い中高一貫校・高校選び」という記事が載っていた。

「2030年、あなたの子供は何歳だろう?AIの進化で仕事も急速に変わる。教育改革を待っていては我が子の成長に間に合わない」

と、やおら子供の教育に関心のある親御さんの不安を煽りながら興味を引かせる見出しで始まる。

そして、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校とか、バカロレア認定校など、すごく頭のいい学校であろうという箔をつけた上で、それぞれの学校の活動内容が続く。

東京の多摩科技高では、AIやITを駆使して絶対に起きられる目覚まし時計を作ってその論文発表をしている、とか

東京郁文館グローバル高では、スマホ厳禁で1人1校のホームステイをさせて、その体験を英語でプレゼンさせる、など

まとめると、どの学校も、「これからの時代はAIなどのテクロノジーを使いこなし、様々な人と協力できる多様性や協調性のあるコミュニケーション能力が必要」としている。

もちろんこの結論に異論はない。

ただ面白いのは、日本の教育は多様性と謳ってたくさんの外国人たちと交流させ、西欧の教育を模範としているが、当の西欧人たちは逆に、日本の古い教育方針を褒めているのだ。

カナダのモナーク・パーク・カレッジエイト高校に勤務し、世界の教育に詳しいジェームス・ジャレット氏は

「小学校では、より高度な教育を受ける土台として、基礎知識の蓄積が不可欠だ。西欧では本人の自主性に任せるがゆえに遊びの要素が多すぎる。基礎を徹底反復する日本の教育はもっと評価されるべきだ。」

「今後注目されるAIやITなどの情報科学技術においても、理数の基礎を徹底反復して学んでいる日本は強いという印象がある。」

「さらに、小学校では、わがままを注意されたり、協調性を身につけるなど、適切な生活態度を学ぶことも大事だが、多様性が求められるアメリカやカナダでは、日本のように統一性や規律性が追及できない。」

と言っている。

簡単に言うと、これからの時代を生き抜くようなスーパーエリートを育てるには、

これまでどおり、一斉授業でみんな同じ時間割で学習し、漢字ドリルや計算ドリルの宿題を毎日こつこつやって基礎を徹底反復し、子どもの理不尽なわがままをきちんと注意し、給食や遠足や運動会や修学旅行や部活などの学校行事もしっかり団体行動でやらせる、

ということだ。

これまでやってきた日本の初等教育が最強なのである。

その上で、AIやITなど、自分の興味のある分野を身につけていけばいい。

だから、子どものうちから無理に科学教室や英会話教室、ましてや私立の小学校や中学校に通わせる必要はありません。

本人が興味があってどうしても行きたいというならいいですよ。

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2017年10月21日 (土)

ノーベル賞とオリンピック金メダルのダブル受賞!

先日、高校4年生のH君から「情報発信」を強く勧められました。

話をまとめると、「先生は貴重な経験と広い知識があるから、SNSなどを使って多くの人とつながってほしい」とのこと。

以前、デビル倉橋君からも「本を出したらどうか」と言われたが、果たして私の話に関心を持ってくれる人はどれくらいいるのだろうか。

先日、「クレイジージャーニー」というテレビ番組で、「危険を顧みず、世界の珍しい文化や風習などを撮影する旅」を放送していたが、私から見れば、全然危険でもなく、それで危険と言うなら私の旅は何て表現すればいいんだ、というような経験をいっぱいしてきたので、恐らく現代の人たちからすれば、私の旅の話に多いに興味を持ってくれるとは思いますが。

まぁ、とりあえず、このブログを介して日々思ったことを発信してはいるが、あまり多くの人が見ていない(閲覧のカウント数を見ると、だいたい5人くらいの熱烈なヘビー読者がいると推測します)ということは、さほど世の中に影響力がないのかな、と考えてしまいます。

もちろん、書いてる内容はそこらへんにあふれかえっている、くだらないあまたの情報よりも何倍もためになることを書いているという自負はありますが。

さて、長沼毅さんの「考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子」という著書を読みました。

「DNA」のお話です。

結論から言うと「生物の体格・性格・能力は遺伝子で決まっているから必要以上に頑張らないで」ということである。

確かに正論だが、私は「心身に支障をきたさない程度に頑張れ」というスタンスである。

ただ、この著書の中で唯一例外で面白かったのが「アシュケナージ」の話である。

アシュケナージとはユダヤ人の一民族の名称で、この地球上で一番、遺伝子的に優秀な民族のことである。

ご存知の通り、ユダヤ人はイスラエルを追われて2000年以上流浪をしてきた民族で、その過酷な運命から「世の中賢ければ生き残れる」ということを学んだのである。

「賢くあれ、賢くあれ」と2000年以上努力した結果、遺伝子までもが変化したのだ。

キリンが高い木の葉を食べるために首が長くなったり、魚類が陸に這い上がってきたように、長い長い年月をかけて一貫した努力を続けた結果、遺伝子をも書き換えるような進化を成し遂げたのである。

だから、まとめると「子供の頭のよしあしは生まれつきほぼ決まっています」。

頭のいい子は親に感謝しましょう。

頭の悪い子は一生懸命勉強に励んで、またその子どもにも一生懸命勉強させて、それを2000年くらい続ければ、賢くなれるので努力をしましょう。

ちなみに私は両親から頭のいい遺伝子はもらいましたが、運動能力はそれほどだったので、私が努力をして、また私の子供にもスポーツをさせて、2000年後の子孫が「ノーベル賞とオリンピックの金メダル」のダブル受賞をすることをもくろんでいます。

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2017年9月17日 (日)

「かっこいい」も生まれつき

先日、ピアノの調律をしてもらった。

1年に1回、5万円と少々かかるが、私も子どもたちも気持ちよくピアノが弾けるので必要経費ですね。

ピアノも弾ける塾なんて素敵でしょ。

ちなみに今回の調律はカワイ楽器さんにやってもらいましたが、調律師が私を見て、「かっこいい」とおっしゃってました。

もちろん、営業トークも含まれると思いますが、私は小さい頃から言われ慣れてるので、いつものように「いえいえ」と対応しときました。

「ご結婚されてますか?社内に紹介したい女性が何人かいるんですけど」と言われたので、

「私はしていますが、よかったら弟を紹介しますよ。私より高スペックです」と伝えておきました。

さて、話は変わって今回も「頭の良くなる方法」をお伝えしましょう。

先日、「藤井聡太4段」の本を読んだ。

これまで何度も書いたが、小学5年生で「司馬遼太郎の歴史小説」や「沢村耕太郎の深夜特急」などを読んでいたとか、小学校へ入る前に詰将棋を自作していたとか、天才エピソードは枚挙にいとまがありません。

では、こういう子に育てるにはどうすればいいか?

もちろん、教育方法や環境も大事ですが、それをすべてしたからと言って彼のようにはなれないでしょう。

(なれないけれど、努力はして下さい)

例えば、東大生の生活習慣を挙げてみましょう。

①習い事は水泳をしていた。

②勉強はリビングでしていた。

③ノートは美しく、間違えたところは自ら分析し、必ず克服していた。

④カレーをよく食べていた。

⑤気分転換(遊び)はゲームやテレビや漫画ではなく、外に出て、頭の中で計算などしていた。

など、いろいろありますが、これをすべてやったからと言って、東大に合格する確率はせいぜい1~10%アップするくらいでしょう。

では、残りの90%~99%分は何かと言うと「才能」、つまり持って生まれたものです。

誤解しないで下さい。

才能があれば「努力しないで東大に入れる」、ということではありません。

ここで言う「才能」とは、「努力を継続できる能力」のことです。

天才と凡才の違いは、これを生まれつき「持っている」か「持っていないか」の違いなんです。

藤井聡太君の話に戻りますが、彼が通っていた将棋クラブの先生や彼がついた将棋の師匠の言葉です。

「大抵の子はすぐ飽きて辞めていきますし、残ってる子でも、持ち時間(考えるために与えられる時間)を使わずにすぐ次の手を指す子が多いが、藤井君は持ち時間を目一杯使って深く考えることができました。これは教えてできることではありません。持って生まれたものです。」

私も長いこと塾の講師をやっているのでわかりますが、もうこれはどうしようもない。

同じ私が教えたのに、東大へ行った子もいれば、3流私立高校にしか入れなかった子もいるのです。

ですから私は「子供は種」だと思っています。

種をまいて、しっかりと水をやって、環境を整えてあげるが、どんな花や実がなるのか、どれくらい成長するかは、「育ってからのお楽しみ」ということです。

ジャックと豆の木のように天まで届くような大きな木になる子もいれば、ミニサボテンみたいにちんちくりんな子もいます。

もうそれはその子の持って生まれたものだから仕方がありません。

ですから私の仕事は、ただただ精一杯子供たちに教えて、常に最高の環境を整えてあげることだけです。

ワイズでは、毎年いろんな成長が見れて楽しいですよ。

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2017年9月11日 (月)

都内で大人気!最新の学習塾はこれだ!

夏休みが終わり、ようやく時間ができたので、新聞や本を読みまくり、プールとスポーツジムに行きまくり、サスケセットにボルダリングを付け足しています。

暇つぶしにユーチューブ見たり、くだらないゲームやアニメを見ている人は、私に時間を下さい。

さて、以前にも書きましたが、私は美術が大好きです。

自分で描くのはもちろんですが、美術館巡りも大好きで、これまで、ドイツのアルテコナピテーク美術館、スロベニアの現代美術館、フランスのルーブル美術館、オルセー美術館、ダリ美術館、スペインのプラド美術館、ピカソ美術館、ガウディ建築のグエル公園、イタリアのウィフィッツ美術館、イギリスの大英博物館、現代美術館、バチカン市国のサンピエトロ寺院などなど・・・世界中の美術館を巡り歩いてきました。

で、この夏、愛知県立美術館で「エルミタージュ美術館の作品展」が行なわれていました。

希望としてはサンクトペテルベルクまで行って見たかったのですが、ワイズ開校以来、生きていくだけで精一杯の生活を送っているので、とりあえず予習ということにして、見に行ってきました。

個人的にはベルナルド・ベロットの「ドレスデンのツヴィンガー宮殿」が1番印象的でした。

さて、今回のテーマは「今、一番最新で急成長中の学習塾」についてお話したいと思います。

ちなみに今回の元ネタはデビル倉橋先生が持ち込んだ日経新聞からの抜粋です。

まずは、これまでの学習塾の変遷を簡単に説明しましょう。

第1の波が「集団授業」です。

佐鳴や野田塾など大手の塾がこの形式です。人件費が大幅カットできるから丸儲けですね。

これでは、一人一人に合わせた指導ができません。そこで

第2の波が「個別指導」です。

現在、一番多いのがこの形式で、トライや明光義塾がそうですね。

でも、これが値段が高い割に結果がなかなかでません。(理由は以前の記事参照)そして

第3波が「アプリ動画」です。

安価で、スマホでいつでも好きな時に授業が見れるという形式ですが、これも今一つ学力が上がりません。(理由は以前の記事参照)そこで今都内で一番キテいるのが

第4波「徹底管理」です。

これは、生徒が塾に来て、市販の普通の参考書を先生に決められたページを自分で解説を見ながらやるだけ。先生は計画表を作り指示するだけ。授業もしないし、質問にも答えない。成績は少しずつだが出ているそう。ただ月謝が7万円とかなり高額。それでも2013年の開校以来、生徒が4000人を超え、年間売り上げが30億円を超えているのだそう。

わかりやすい例で言うと「ライザップ」である。

簡潔にまとめると

「意思の弱い奴が、高額なお金を払って、第3者に管理してもらって、指示通りに動いて結果を出す」というシステムである。

果たして、これが教育なのか?

百歩譲って成績が上がったとしよう。

でもこのまま、第3者に徹底管理された指示待ち人間が会社に入ったとき、役に立つのか?

ましてや、前回書いた「AI予想」の通り、今後はますます自ら考え、行動できる人間が勝ち残っていく社会になっていくのにだ。

ゴーマンかましてよかですか?

ワイズは開校以来、どんなに経営が苦しくても、間違った教育はしてこなかった。

教育とは成績を上げることだけではない。

人間として、生きる力を身につけさせることなのだ。

こんな、自主性を放棄したような塾に高額な金額を払う必要はない!

ワイズは月額2~3万(しかも、講習代や検定代、入試対策代、消費税すべて込み)で、成績アップはもちろん、挨拶や礼儀、そして自ら考えて行動できる人間になるような指導をしています。

当たり前だが、自分のことは自分でできるようになれ!

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2017年9月 9日 (土)

AIが「日本を明るくする簡単な方法」を出したよ!

またまたAIネタです。

先日、NHKでAIを使った番組がやっていました。

AIから5つの提言が出されたのですが、とても興味深かったです。

まず、「健康になりたければ、病院を減らせ」です。

わかりますか?

以前にも書いたように、AIは最善策を提示しますが、その因果関係は教えてくれません。

つまり「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じで、間の「風が吹けば、埃が目に入って、メクラが増えて・・・」の部分は人間が考えなければいけません。

私はこの理屈がよくわかります。

「人は病院があると、気が緩んで、不摂生をするから病気になる」ということです。

裏を返せば「人は病院がないと、自分で健康に気をつけるようになる」ということです。

この因果関係は「学習塾」にも当てはまります。

以前にも書いたように、「学習塾の少ない地域ほど学力が高い」です。

学習塾の少ない「秋田・福井・石川」が全国一斉学力テストの上位3県で、

学習塾の多い「東京・大阪・神奈川」は真ん中より下の順位なのです。

面白いでしょ?

ということは「学習成績を上げたければ、塾を減らせ」ということになります。

理屈はもうおわかりですね。

さて、次の提言は「40代の独身が日本を滅ぼす」です。

なんと、40代の人たちの未婚が、この日本をダメにしているというのです!

これを解析してみましょう。

まず、40代は全人口の12%で、さらに未婚の40代となると2%に当たります。

たった2%の人たちが日本経済に大きく影響するのです。

結婚するにはお金がいるし、家もいる。子供ができれば生活費やら教育費やらさらにお金がかかる。

つまり、いっぱい働いて、稼いで、消費して、経済を大きく動かすのです。

でも、結婚と言っても先立つものはやはりお金です。

で、AIにこんな質問をしてみました。

「40代独身者が結婚するにはどうすればよいか?」

この答えがまた突拍子もなくて、面白かったです。

「不動産屋がボロ儲けしなければよい」です。

すごいでしょ?

解析しましょう。

今、40代独身者が一番、結婚に踏み切れない原因が「家賃の高さ」なのです。

具体的には1坪当たり1000円下がると、大幅に結婚率が上がると予想が出ました。

これは大企業の利益も同じですね。

大企業のプール(儲けた莫大な利益を貯めておくこと)しているお金を少しだけ子会社や従業員に回せば、日本経済はよい方向へと向かいます。

つまり、大結論!

「莫大なお金を貯めこんでいる大企業や資産家や不動産屋のケチケチが日本を滅ぼす」

ということです。

最後の提言は「女子中学生の体型が、中年男性の生活レベルに影響を与える」ですが、

これはさっぱりわかりません。

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2017年8月26日 (土)

日本のAIは世界一ィィィィィィ!

おまたせしました!

夏休みに入ってからワイズ夏期講習「月の頃はさらなり」が始まり、朝9時から夜10時まで毎日頑張っています。今年も甲子園に行けず(泣)・・・

代わりにお盆休みに、自転車日本一周(正確には2周目)の続きをやってきました。

今回は3日間で岐阜の白鳥から京都の舞鶴まで走ってきました。楽しかった~!

さて、先日の「ワイズキャンプ」も大成功に終わり、また、特別講座世の中科の「読書に強くなろう」も好評で、そのせいか、また小学生の入塾希望者が増えそうです。

当初の予定では小学生は10名を定員と考えていましたが、現在、20名を超えています。

ただ、人数が増えたからといって、一人一人の指導をおろそかにしたくないので、忙しいですが、やりがいを感じながら楽しく教えています。

高校生も当初の定員の10名を超えてきたので、テスト前は机取りゲームになります。

さて、今回の話は「AI」でしたね。

AI(人口知能)が今後普及することによって、20年後にはほとんどの仕事がなくなります。

(あくまで予言の1つですが)

例えば駅の改札を思い出してください。

昔は、駅員さんが切符にはさみをいれていましたが、今は自動改札になっていますよね。

そんな感じで、ほとんどの職種が機械にとって代わられるのです。

で、まず最初になくなるのが、事務や接客業、運転手、工場勤務など中堅レベルの大部分の職種です。このへんはAIの得意分野です。

わかりやすい例を挙げると、会社のOLさんやマックの店員さん、タクシードライバー、看護師、介護士ですね。

次に消えるのは肉体労働です。

これは、AIのコストがマンパワーより低くなったらなくなります。

そして、最後まで残るのが、医師、弁護士、教師、研究者、クリエイター(芸術家、作家、開発者など)だそうです。

クリエイターは新しいものを生み出す人たちですね。

それ以外はいわゆる知的レベルの高い職業ですね。

さて、では仕事がなくなるとどうなるか。

当たり前ですが、生活ができなくなります。

最悪、餓死ですね。

でも、恐らく誰もそんな世界を望んでいないので、暴動や革命が一通り起こったあとに政府がベーシックインカム(生活保護給付金)で1人につき月額3万円くらい出すと思います。

その金はどこから来るのか?

AI産業で一人勝ちした「グーグルジャパン」から取った税金です。

ちなみにグーグルの社員だけは1人につき年収1兆円くらいで暮らせます。

では、それ以外の人の今後の人生はどうなるか予想してみましょう。

仕事がないので時間だけが腐るほどあります。

人間の尊厳を守りたいという崇高な考えを持っている人は、ボランティアなどに参加し、人の役に立つような行動に出るでしょう。

遊び心の強い人は、たくさんの人が参加できる面白いイベントを企画して楽しく生きていくでしょう。

失業の喪失感から、自殺する人や変な宗教に走る人もたくさん出てくるでしょう。

死ぬまでゴロゴロして酒を飲んだり、パチンコやゲームやアニメ三昧の堕落した日々を送る人も多いでしょう。

自己啓発の高い人は勉強をして、知識を増やしたり、唯一残った職業である弁護士や医師になるかもしれませんね。

家事もすべてAIがやるので主婦の仕事もありません。

ひょっとすると第一次産業(農林水産業)に戻るかもしれませんね。

自分の食べる分は自分で作るみたいな。

さて、これが近い未来の生活ですが、どうですか?

これでいいなら、私は何も言いません。

ちょっと嫌だな、と思う人。

簡単な回避方法があります。

グーグルが一人勝ちするにはAI研究とビッグデータが必要です。

つまり、ビッグデータを渡さなければいいのです。

スマホやパソコンなどネットにつながる物を全部捨てればいいんです。

もう1つは日本がAI研究で世界一になって、自動運転車など、便利な物を開発、大量生産し、アメリカより先に売っちゃうんです。

さて、あなたはどうしますか?

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2017年8月11日 (金)

思い立ったらAI

今日からお盆休みになったので、読みたかった本を一気に5冊読んだ。

「AI」の本です。

もちろん歌手ではなく、「Artificial Intelligence」の方です。

私はもともと数学やコンピューターが大好きで、小5の時、親父が持ってたマイコン(当時はマイクロコンピューターと呼んでいた)で、プログラミングをして、自分でゲームを作っていたこともあり、ここにきてその頃の好奇心が疼き出したのだ。

さて、AIを操るには、「マシン語(おもにC言語)」の他、数学の「微分・積分」「線形代数」、「統計学」と「集合論」が必要と書いてあった。

本を読み進めて面白かったのは、今後の世界状況についての記述です。

ざっくり言うと、AIを制した国が世界を制する、という。

これまで人類史には3つの変革期があり、1つ目が農耕による定住革命、2つ目が産業革命、そして3つ目がネット革命だ。

そして、いずれの革命も制した国が富みや権力を得て、乗り遅れた国は搾取され、貧困にあえぐことになってきた。

例えば、第3の革命インターネットでは、日本は技術開発では世界をリードしていたが、国民性なのか、それで金儲けをしようという気はなかったので、その技術をマイクロソフトに取られ、Googleやフェイスブックなどが莫大な利益を持ってってしまい、日本はその間、失われた20年と言われる低成長期になり、完全に後塵を拝す形となってしまったのだ。

そして、今回のAI革命が第4の革命になるというが、また同じような状況になりそうなのだ。

AIの技術力では日本はとてもいいものをもっているが、やはり、それで莫大な富を得ようと考える人はあまりいない。

私がこの度AIを学ぼうとしているのも動機は単なる知的好奇心で、これで一儲けしようなんてさらさら思わないのである。

でも、アメリカや中国は違う。

何とか他の国よりも先にAI革命を成し遂げ、世界の富を全部自分のものにしようと考えるのだ。

軍備拡大もそう。

日本は平和を願っているのに、中国やアメリカはどこの国よりも強力な武器を開発して、世界の国々を力でねじ伏せて俺様の言うことを聞かせようとするのである。

イメージでいうと、日本は頭がよくて人のいい優等生、アメリカや中国はズル賢いジャイアンだ。

いずれにせよ、未来の経済状況はこのAIにかかっており、これを制した者が莫大な富を得て、この競争に乗り遅れた者は完全に仕事を失い、所得を失い、生活困窮者になるそうです。

さて、次回は、どう仕事がなくなり、人間はどうなっていうのかを、詳しく述べたいと思います。

お楽しみに!

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