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2019年6月15日 (土)

あとは癌と仲良く暮らそう

ワイズの花壇を植え替えました。

日日草です。

あとは花が咲くのを楽しみに待ちましょう。

子育ても同じですね。

最低限の衣食住を与える。それとなく気に掛ける。あとはどんな子に育つかを楽しみに待つだけです。

さて、今日は里見清一氏の「医学の勝利が国家を滅ぼす」です。

久しぶりによい本に出会いましたね。

これまでに紹介した本ももちろんよいのですが、私の持っている知識や独自の教育論と同意見のものなので、私自身としては目新しい情報ではなく、私の持論の正当性の裏付け程度の本だったのです。

しかし、今回は私の知らない論、しかも画期的で実践的で魅力的なお話だったので、うれしかったのです。

今の日本の医学界が抱える問題や裏の汚い部分、そしてそれに対する明快な解が書いてありました。

まず問題点とは、膨大に膨れ上がった医療費です。

もういつ日本が破綻してもおかしくないくらい国家財政が逼迫しています。

借金100兆円ですよ。

額がでかすぎて現実身がないですが、これをあなたとあなたの子供とあなたの孫がいつか返済しないといけないんですよ。

そんなお先真っ暗闇の未来を明るくする答えがあったのです!

「75歳以上の延命治療の禁止」です。

例えば癌の治療費や投薬にはもはや年間一人当たり3500万円かかるのです。

しかも、100%治るわけでもない。

そして、治ったところで、その人の余命と社会的生産性を考えると、そこまでして日本国の将来の人たちに莫大な借金を背負わせるだけの意味があるのかと。

もちろん、元気ならそれでいい。

てか、それが一番理想だし、だからこそ、みんな自分の健康にもっと気をつけるであろう。

いや、もっと別の見方をすれば、病になり、死ぬということは生き物として至極まっとうな人生であり権利であるわけで、それをむやみに引き延ばすことはかえって人間の尊厳を損ねることになるのではないか。

せっかく迎えが来たのだから、しっかりそのチャンスを生かす(?)べきではないか。

下手に乗り遅れて、脳死状態で生かされても、本人も気の毒だし、家族の経済的負担もきついし。

ま、自分の身は自分で守る。

健康でいたいなら普段の生活をあらためる覚悟と実践が必要です。

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