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2019年3月

2019年3月 9日 (土)

B日程はここが出る!

公立高校受験真っただ中です。
最後の中3入試対策授業が先ほど終わりました。
やれることはすべてやりました。
A日程の出題傾向から、B日程の出題予想をして、手作りのプリントを徹夜でいっぱい作り、授業をしました。
我ながら、本当に面倒見のいい素敵な塾だと思います。
あとは彼らを信じて待ちましょう。
さて、ぱぱっと書きましょう。
スポーツライター生島淳氏の「箱根駅伝」です。
教育につながるところだけピックアップします。
まずは素質(DNA)がものを言うということ。
あの日本長距離界で活躍した瀬古利彦。
小学校の運動会では負け知らず、中学では野球部にいながら三重県の新記録を樹立、高校では1年生でインターハイ3位、2年生で800mと1500mの2冠を達成。
以前、ハードル記録保持者の為末大選手のときにも書いたが、とにかくこれはもう天性(遺伝子)というしかない。
もちろん本人の努力もあるが、そもそも小学生で負け知らずというのは、本格的なトレーニングをする以前に圧倒的な強さを持っているということだ。
これは身長で例えるとわかりやすいだろうか。
あなたが何かものすごい努力をしたら身長が2m20cmを超えるだろうか。
そう、これは身長やかけっこなどの身体的能力に限らず、素敵なことに(残念ながら?)頭のよしあしもだいたい遺伝子で決まっています。
あとは余計なことをしなければ、大抵その子の持っている能力通りの成績が取れるのです。
まぁ、あとは環境ですね。
以前、「言ってはいけない真実」の中でも書きましたが、環境も少なからず影響します。
ただし、頭のよい遺伝子を持っていないとだめですが。
例えば、アフリカやアジアの中で、貧しすぎて学校に通えない子の中にもものすごく頭のいい遺伝子を持った子はいて、その子に世界最高水準の教育を施せば、その子の才能は開花するでしょう。
また、ギャングなどが跋扈する治安の悪い地区で、勉強や学歴の価値が蔑まれている地区の子たちの成績は全体的に下がっていきますが、その中で一人だけとても治安のよい、学歴水準が非常に高い地区で育てると、その子の持っているDNAの良さの分だけ(つまりその子の本来持っている学力レベルまで)成績は向上するのです。
だから、成績のことだけを考えると、頭のいい子が揃っている私立校や進学塾に入れて環境を整えてやることは理にかなっていますが、ただDNAがあっての話なので、躍起になってレベルの高い超進学校や塾に入れなくても、その子がいいDNAを持っていれば自然とそちらの方向へ進んでいきます。
昔からそして今でも東大に入る子は全国の地方の山間部や農村地帯から集まってきます。
箱根駅伝を走るランナーも同じです。
全国の地方から前述の瀬古のように、すごい才能を持った子たちが関東の強豪大学に集まってくるのです。
さて、そう考えると、子供には色んなことをやらせてみて、DNA的に何が一番適しているかを見極めることが大切になってくるだろう。
何でも持っている人は迷うかもしれないが、できるなら二刀流でも三刀流でもすればいい。
せっかくそんな才能があるならぜひ世の中の役に立ててほしい。
そこで、ワイズの登場です。
あまり知られていませんが、ワイズは名古屋大学も、同志社大学も、立命館大学も、三重大も岐阜大も南山大学も、一宮高校も西春高校も、滝中学もそして今年はラサール中学にも合格者を出しています。
(ワイズではないですが、私は以前、東大生も京大生も教えてたことがあります)
その一方で、普通の高校にも入れず、専門学校や定時制にしか行けなかった子もいます。
同じ私が教えたのに、です。
そう、言うなればワイズは、「その子の持っているDNAを最大限に引き出すことに関して日本一の塾」なのです。
「ワイズに入れば必ず志望校に入れる!」とは言いません。
でもその子の持っている才能を最高に引き出すことができる塾なのです。
さて、もうすぐ新年度です。
自分の才能がどれくらいのものなのか知りたい人。
ワイズに来てみませんか。

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2019年3月 3日 (日)

快適性を追い求めた結果がこれ

忙しいです。
受験直前です。
とりあえず、今のところ「国士舘大学」や「ラ・サール中学」などの合格者が出ています。
今年もワイズ生全員合格と行きたいです。
さて、先日NHKの「日本のジレンマ」という番組で、最近の日本人は「コスパコスパ」と騒ぎすぎというテーマで、精神科医が議論をしていました。
その中で、「約束や信用、信頼というものが根底から壊れ始めている」とか「精神を病んで受診にくる人が多いけど、そもそもそういう世の中を望んだ結果こうなったんでしょ?」と言ってました。
よくわかります。
私も現代人を見てよくそう思うことがあります。
例えば「花粉症」。
これは体の免疫システムの暴走で、無害のものに対して体が警告をして拒絶反応を起こしているわけです。
なぜこうなったかというと、現代人が異常なほど潔癖にしすぎて幼少期にできるはずの正常な免疫システムが構築されずに育ったからなんです。
つまり、現代日本人は綺麗という名のもとに必要以上に殺菌や滅菌をして、無菌状態にしてしまい、子供たちが体にいい菌と悪い菌を区別する学習機会が与えられずに育ってしまって、花粉症やら食物アレルギーやらO157やらアトピーやらインフルエンザに罹患するのです。
だから子供(特に0歳)はもっと汚いところで遊ばせるのです。家畜と一緒に暮らし、泥遊びをし、川遊びをしましょう。
高層マンションや巨大ショッピングモールなんかダメですね。
デコボコのない平な床や壁、臭いもなく、空調温度はいつも一定で、風も雨も降らない、みな画一的な形で、子供にとっては何の学習もできない、気が狂いそうな空間です。
人と交わるのが嫌、虫が嫌、臭いのが嫌、服が汚れるのは嫌、寒いのは嫌、暑いのも嫌、といって極力人と交わらないような生活をすれば、そりゃ社会に出てから精神を病むだろう。
私には現代人のやっていることが非常にあほらしく見えるのです。
自分で自分の首を絞めて、苦しい、と言っているように見えます。
もっと人と交わり、自分の思い通りにならないことにぶち当たり、いかに世間と折り合いをつけ、自らの手で自分の立ち位置を切り開いていくか。
そういう経験をいっぱいしましょう。
そもそもインフルエンザウイルスやO157ウイルス、花粉にしたって、昔からこの地球上に大量に存在しているわけで、それでも昔の人は罹らず、現代人が罹るのは、環境が悪化したのではなく、現代人の免疫力が激弱になったからです。
恐らく、現代人は自分たちの必要ないもの、敵対するものはすべて排除、駆除、絶滅させてやろうと考えているのでしょう。
少なくともあなたが生きているうちにそれが実現することはないので、そういう発想はやめた方がいい。
共存していく道を探すほうが正しいのです。
だから私は子供たちを田舎へ連れていき、極力外で遊ばせ、怪我も顧みないのです。
そうしなきゃ学べませんからね。
というわけで、私の家族は今だ花粉症にもインフルエンザにも罹ったことがありません。

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