« 死んでから勝手に決めて下さい | トップページ | 犯罪者になりそうな人 »

2018年12月25日 (火)

賢さが世の中を良くする!

先日、卒業生のY君とT君がワイズに来てくれました。
T君は一宮南高校から中京大学の法学部へ、Y君は小牧南高校から同じく中京大学の法学部に合格したんですがそれを蹴って愛知大学に進みました。
以前にも何度か登場しましたが、このY君の経歴はかなり変わっていて、小学1年から中3の秋まで不登校、そこから高校受験を目指すもどこの塾も合わず、ワイズに来た子です。
中3の10月に小学校1年生で習う足し算のひっ算もできなかった子が、メキメキと力をつけ、わずか5か月で進学校である高校に合格してしまったのです。
しかしその高校もすぐに辞めてしまい、また独学で大検を取り、中京大学の法学部に合格してしまいました。
ここで一つ断っておきますが、ワイズに入れば誰でもこんなに成績が急上昇するわけではありません。
身も蓋もありませんが、このものすごい成功例は彼の才能と努力によるものです。
ただ一つ大成功のヒントを教えましょう。
彼は幼少のころから超読書家で、ものすごく読解力が高かったです。
そんな彼は現在大学野球に打ち込み、将来はプロ野球を目指しています。
というわけで、ワイズでは才能の有無にかかわらず、その能力を最大限に引き出す塾ですので、興味のある方はご入会下さい。
さて、今日の一冊。
門倉貴史の「貧困ビジネス」です。
読んでて非常に胸糞悪かったです。
世の中よくもまぁこんなに悪いことを思いつき、よくもまぁ良心の呵責もなく酷いことができる人がいるんだなぁ、と思いました。
貧困ビジネスとは、貧困に苦しむ人たちからとにかくどんな手段でもいいから無理やりお金をむしり取るというもので、新たな付加価値を生まず、日本経済から見れば何のメリットもない悪質商売です。
そうした生活破綻者や貧困者が出ないように政府はクレジットカードに関する法律やローンの金利に規制をかけますが、結局は国民一人一人の意識の問題であって、個人個人が自分の経済能力に合わせた生活をすればいいだけの話である。
新聞やニュースも見ないで、政党の公約なども知らずに投票した結果、戦争したがる政治家を当選させ、あとでうろたえるのも、国民の意識の問題である。
また、歩きスマホを減らそうと、仕掛け学の教授たちがいろんな仕掛けを考えるが、それにしたって、結局歩きスモホをやる奴の意識の問題である。
結論、国民がもっと賢くなればこんな状況にはならないわけで、文科省が子供たちに生きる力をつけさせるというなら、自分とはどんな人間か?とか個人を尊重しようとか、今頑張って勉強すればいい会社に入れるとか教えるんじゃなく、お金を借りると金利はどういう計算になるとか、敷金礼金とは何かとか、生活保護の申請の方法とか、生きていく上でもっと大事なことを教えるべきである。
そして、子供たちを教育するに当たって一番大事なことは「善悪の判断」である。
最近は子供に気をつかって、このあたりがあいまいになっている、親や学校や塾が多いのです。
だからワイズでは問題が解けなくても怒らないが、悪意のある嘘や、公共の福祉に反するような利己的な態度の奴はド叱るのです。
というわけで、みんなで賢くなって、貧困ビジネスのない素敵な世の中を作りましょう。

|

« 死んでから勝手に決めて下さい | トップページ | 犯罪者になりそうな人 »

今日のワイズ」カテゴリの記事

コメント

ロミオ先生、先日は久しぶりにお会いできて嬉しかったです。サスケとかキャッチボールもできて楽しかったです。
ブログでも褒めていただきありがとうございます!
でも、僕の大学は愛知学院ではなく愛知大学なのでよろしくお願いします!笑
また遊びに行きますね!

投稿: Y | 2018年12月25日 (火) 18時22分

こちらこそ楽しかったぞ。
また顔を出してくれ。
大学名は直しておくわ。

投稿: ロミオ | 2018年12月26日 (水) 13時04分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 賢さが世の中を良くする!:

« 死んでから勝手に決めて下さい | トップページ | 犯罪者になりそうな人 »