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2017年3月

2017年3月26日 (日)

もうすぐ100億!

先日、大口町のプールで小さな大会がありました。

私は3年前から出場し、それまで20数年間残っていた大会記録を更新し、それを今度は毎年更新するのを目標にやっています。

ただ、カテゴリーが30~50歳区分で20歳くらいの開きがあるので、四捨五入すると50歳の私が30歳の選手と戦うのは結構厳しいですね。まぁ勝ったからよかったけど。

50歳でJリーガーやってる人もいるので、私も頑張ります。

まだ、サスケも出てないからね。

さて、今日も「サピエンス」ですよ。

「農耕は、狩猟に比べ、栄養バランスも悪く、ヘルニアや関節痛など体への負担もあり、労働時間も増え、未来を心配する癖もついた」

私もこの本を読むまでは、狩猟採集時代より、農耕定住生活の方が豊かかと勘違いしていたが、どうやら逆のようなのだ。

つまり、農耕は個々の生活水準を下げて、人類の数を増やしたことになるのだ。

これを良いことと取るか悪いことと取るかだよね。

現在、地球上では、医療科学の発達により、死亡率が減り、人口が爆発的に増加しているが、当然、それにより、環境問題、エネルギー問題、食料問題など、様々な問題が起こってくるわけで。

もう1つ。

農耕により、搾取するものとされるものに分かれ、大きな格差が生まれた。そしてその構図は現代も同じで、ずるい者は権力や富を握り、真面目な者は重労働を課せられる。

だったら、狩猟生活に戻ればいいじゃん、となるがこれも前回のDNAと同じで恐らく不可逆的なものなんだろうなぁ。

だから、解決策としては、人類がみんなで協力して格差是正の方向に向かうべきだと思うのだが、果たして富を持っている人がそれを手放すかどうか。

こんなに飢餓で苦しんでいる人が何億人といるのを承知で、平気で贅沢三昧の日々を送っているからね。

金持ちって想像力がないのかな。

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DNAに抗う?従う?

稀勢の里、すごかったですね。照ノ富士は惜しかったな~。膝の状態が良くなかったかな。

玉鷲と高安も力をつけてきてるし、白鵬が戻ってきたら、また来場所は荒れそうで楽しみですね。

さて、今日も「サピエンス」です。

「肥満も不倫もうつ病もDNAの名残り」

現代のほとんどの問題はDNAで解決しちゃいます。

簡潔に言えば、「より動物(野生)に近い人間と、現代の法や社会構造の不一致」ということです。

わかりやすく説明しましょう。

肥満は、太古の昔、食料を保存する方法がなかったので、食べ物を見つけたらその場で食べられるだけ食べておくということが人間のDNAに刻み込まれたが、現代は食べ物があふれんばかりに目の前にあるので、現代人はそのDNAに素直に従った結果デブになっているということだ。

不倫や浮気は、女性が複数の男性と関係を持つことで、関わったすべての男性の子育て協力を得ることができ、結果、子孫の生存率が高くなるということがDNAに刻まれているのだ。

また、動物学的にも、一夫一妻制は不自然である。

また、うつ病などの様々な精神疾患も、本来人間は家族単位くらいの小集団での関わりだけ考えていればよかったものが、学校や会社など、不特定多数の様々な人たちと強制的に関わらなければならないことで発症してしまうのだ。

ここで、考えられる解決方法は

①法や社会構造を壊して、人間はDNAに従って、動物に戻ろう。

②DNAに抗って、精神疾患者や不健康な人が増えるけど、我慢しよう。

のどちらかだ。

あなたはどっちがいいですか?

では、もう1つ悩ましい例を挙げましょう。

パラグアイのジャングルに住むアチェ族は、1960年代まで、足手まといの老人や病気や怪我で動けない仲間を殺す習慣があった。

また、生まれた子が身体的に特異(髪の毛がない、顔が変など)だった場合、ただちに殺された。

さらに親の機嫌が悪くて殺された子供もいた。

現代人の法や倫理、基本的人権の感覚からすれば、とても賛同できないと思うが、DNAの見地からすれば、非常に理にかなった行動なのである。

確かにDNAに従えば、非常に非情な面もあるが今より生きるのが楽になるだろう。

好きなだけ飲食してデブになって、好きなだけ異性と交わって、できた子供が泣きわめけば虐待して殺す。

これなら現代人は、不倫をしても訴えられることもなく、子育てに苦悩することもなく、介護に疲弊することもなく、無理して会社や学校に行く必要もないので、うつ病になることもない。

さぁここで3つ目の解決の登場だ。

人類みんなでそんなDNAに抗い、少しずつDNAを書き換えていくのはどうだろう。

人類、いや、生物が地球上に誕生してから40数億年。

同じ時間だけ、みんなで助け合って、苦しみながら、頑張って育児をし、介護をし、福祉をし、慈善事業をすれば、それに慣れた新しい人類が誕生するかもしれない。

DNAに抗うということはそういうことです。

40数億年先が楽しみです。

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2017年3月25日 (土)

自分をもっと高めて、それをみんなで共有しよう!

WBC、惜しかったですね~。

でも、いい試合を見せてもらってよかったです。

ちなみに私は一宮市で社会人野球に所属していて、先日開幕戦があり、1番サードで先発出場し、3打数3安打で、絶好のスタートを切りました。

今年は、チームの勝利はもちろんですが、個人の成績にもこだわっていきたいと思っています。

さて、今日も「サピエンス全史」です。

「人間が人間たらしめる理由は『虚構の認知(空想する力)』だ。それを集団で共有できる能力だ。共通の神を信じると150人以上の集団が維持できる。架空の夢物語を語ることで会社を設立できる。それは嘘とは異なり、みんなが信じる限り維持できる。」

牛を屠殺できない私が牛肉を食べられるのも、建築の技術がなくても家に住めるのも、人類が仕事を分担し、発明や発見をした科学者たちの知恵が惜しみなくみんなに行き渡っているからだ。

なら、人類はインターネットというものを利用して、もっと協力しあって、素敵な未来を作ることができると思います。

ちなみに私の人より優れた能力は「教育」です。

人に教えることに関してはとっても自信があります。

もし、教育のことで悩みや相談がありましたら、聞いてみて下さいね。

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似ているので無視できず、違っているので我慢がならない

今年も土筆を採ってきて、調理して食べました。

今年は家内が作りましたが、私よりおいしかったです。

さて、今日も「サピエンス全史」です。

「人間はあまりに性急に生態系の頂点に駆け上がったために、自らの進化についていけず、戦争などの悲劇を起こしている」

この世から戦争がなくなったとき、はじめて人類は自らの進化に追いついたことになると思いますが、はたしてそんな日は来るのでしょうか。

続いて

「サピエンスがネアンデルタール人を根絶したのは、あまりに自分たちと似ていたので無視できず、あまりにも異なっていたので我慢がならなかったからだ」

一見矛盾してるように見えますが、親子や夫婦の関係に置き換えると納得か。

まったくもって人間とかけ離れた犬や猫ならば、ご飯をこぼして食べても許せるが、自分の子供だと腹が立つ。

双子のように相手のすることや考えることが自分と同じであるならば共存しやすいが、自分は節約家なのに夫が浪費家だと腹が立つみたいな。

どんどん行きましょう。

「人間の言語の発達は『気をつけろ!ライオンだ!』ではなく、『誰と誰が仲が良くて、誰と誰が仲が悪い』などの噂話が原因」

すごいですね。

噂話や陰口が言語を発達させたとは。

だから、私の嫌いな女性週刊誌やワイドショーなどがなくならないんですね。

でもこれだと、集団は150人が限界だそうです。

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頭のいい子(悪い子)を育てる簡単な方法

じゃんじゃん行きましょう。

「人間の子供は超未熟な状態で生まれるので、早期の躾、教育が大事」

簡単に説明すると、人間は直立二足歩行をすることで、前足(手)を自由に使えるようになったが、そのため、産道が狭くなり、成人と同じ容積の脳が通らないので、小さい脳で生んで、成長とともに大きくなる、というプロセスをたどることにしたのだ。

よって、可塑性の高い状態の脳は、これからいろんなことをインプット(もっと言えばソフトを入れるというより、ハードのOSすら作っちゃう感覚)することで、高性能なスーパーコンピューターを作ることができるのだ。

しかし、当然、その逆も考えられるわけで、この大事な時期に何もインプットしない(一番ダメなパターンは親が子供の要求を察知し、何でも先回りして与えてしまうこと)と、アホウな子が出来上がります。

高性能な脳の作り方はとっても簡単。

いっぱい、笑顔で話しかけてあげればいいんです。

赤ちゃんのアクションにリアクションしてあげればいいんです。

いろんな刺激を与えればいいんです。

クラシック音楽を聴かせ、本を読んでやり、自然の中に連れて行き、体(5感)を思いっきり使わせてあげればいいんです。

すると、とても頭のいい子になって、高額な授業料を払って、私立や塾に行く必要がなくなりますよ。

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2017年3月23日 (木)

ホモ・サピエンス

「サピエンス全史」!
遂に来た~!
ずっと読みたかった本が遂に図書館から来ました。
正直、こないだの「ゴッホ・ゴーギャン展」もそうだったけど、平日なのに意外に人が並んでて、これだけ芸術に興味がある人がいるなら、まだ現代人も捨てたもんじゃないなぁと思ったけど、このサピエンス全史も私の前に予約が20人くらいいて、結構、本読む人いるんだなぁと少し安心しました。
本当は子供たちのためにワイズに置いておきたいくらいいい本だけど、上下巻合わせると4000円くらいするからね、なかなか手が届かない・・・。ブックオフに並んだら買おうかな。
印象の残ったことをちょっと書き出しますね。
「人間の脳は体重の8%だが、消費カロリーは25%で、動物みたいに何も考えなければ無用の長物。考えればすごい力を発揮する」
動物のように、危険から身を守るためだけなら、こんな無駄で邪魔な臓器は要らないんですよね。
でも人間はこの脳を使って、文字を発明し、数学を操り、科学を進歩させ、あっという間に地球を支配してしまった。
それほど大事な臓器なのに、最近、ぼーっと生きている人が多いんですよね。
もったいない。
長年、多くの子供たち(大人もだけど)を見てると思わず納得する言葉です。
 
頭のいい子はいつも頭を使っているし、頭の悪い子は頭を使うことを拒否するんですよね。
だから私はいつも「先生に聞くな。よく考えろ」と言うんですね。

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これはゴッホの初期の作品「古びた靴」だよ

受験が終わったのにまだバタバタしているロミオです。
先日、愛知県立美術館で「ゴッホ・ゴーギャン展」を見てきました。
本来なら、常時展示されている海外の美術館に実際に行って見たいのですが、ワイズ開校以来、なかなか時間も財布もないので、時々こういった国内で行われる絵画展に行って楽しんでいます。
せっかくなので、絵画集やポストカードを買ってきて、ワイズの子たちに見せながら説明をします。美術のテストの得点アップにもなるし、何より絵を見て、その作者や作品名を答えられるとかっこいいですからね。こういうのを素養、教養というんでしょうね。
ちなみに私はフランスのオルセー美術館やルーブル美術館、イギリスの大英博物館やイタリアフィレンツェのウィフィッツ美術館、ドイツのアルテコナピテーク、スペインのピカソ美術館、バルセロナのガウディのグエル公園、サグラダファミリア教会など、世界中の主な美術館を巡ってきた、数少ない日本人です。
 
ワイズの子どもたちに芸術のすばらしさを伝え、たくさんの子が絵画に興味を持ってくれるといいですね。
 
 
 

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