« プレミアム・フライデー! | トップページ | これはゴッホの初期の作品「古びた靴」だよ »

2017年2月26日 (日)

褒めて伸びる?

先日、ある小学生から「2分の1成人式」という言葉を聞きました。

成人の半分、つまり10歳のお祝いをする行事だそうです。

それでいうと私は先日「4分の9成人式」を迎えたことになります。

で、家内がそのお祝いに自宅トレーニング用のダンベルセットをプレゼントしてくれましたが、お店の人もそんな重たいものをプレゼントラッピングをしたことがなかったらしく、苦労してたそうです。

両手合わせると50kgあり、恐らく世界で一番重たいプレゼントだと思います。

早速、毎日トレーニングに励んでいます。

さて、話は変わりまして、今日は「褒めて伸ばす」のお話です。

先日、「クロ現」で、すぐに会社を辞めてしまう若者をどう食い止めるか、というテーマで番組が進行していました。

なんでも、今の子たちは怒られ慣れていないので、ちょっと叱責しただけですぐに退職してしまい、会社経営にも影響を及ぼしている、のだそうです。

そこで取られた緊急対応策が「新入社員を褒めて育てよう」というものでした。

番組では大小様々な会社の人事部や管理部の役職持ちの人たちが「褒めようセミナー」に参加し、一生懸命講義を聞き、ロープレなどを繰り返していました。

で、それを会社で実践したところ、結果として、退職者の数は減ったが、覚えが遅い、作業効率が悪い、ヘマをしても怒れない、一人前に育てるのに時間がかかる、という様々な弊害が出て来たそうです。

バカか!

あの悪名高き「ゆとり教育」によって、過保護に育った若者たちに企業が合わせる必要などなく、逆に、寺脇研を筆頭に、ゆとり教育を推進した当時の文科省幹部らによって人生を大きく変えられてしまった今の若者たちを今一度叩き直すよいチャンスなのだから、会社はいっぱい叱って社会や世間の厳しさを知らしめるべきでしょう。

私自身の4分の9の人生を振り返ってみても、テストで100点を取っても、地区大会で優勝しても、特に褒められたこともなく、逆にけなされることが多かったですね。(けなす必要はないですが)

また、仮に褒められたとしても、相当努力をして得た結果ならうれしいですが、たいして努力もしていないのに褒められたら気持ち悪く、逆に不信感を抱くと思います。

だから私は子供たちを必要以上に褒めません。

もちろん、その子が相当な努力をしたな、と感じたら一言「よくやった」と言うだけです。

それだけで子どもは感じるのです。

逆にできるのに、手を抜いたり、努力をしようとしない奴は容赦なく叱ります。

それで精神的にも強くなってくれれば、成人して社会に出てもちょっとやそっとのことでへこたれない人間になるでしょう。

というわけでワイズ生たちは勉強だけでなく、こういった精神面も強化しています。

|

« プレミアム・フライデー! | トップページ | これはゴッホの初期の作品「古びた靴」だよ »

今日のワイズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1049265/69737553

この記事へのトラックバック一覧です: 褒めて伸びる?:

« プレミアム・フライデー! | トップページ | これはゴッホの初期の作品「古びた靴」だよ »