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2016年11月15日 (火)

まず大人が使おう!

先日、いつも利用している岩倉図書館が長期休館になったので、その間、代わりに古本屋巡りをしています。

そして私のお小遣いの範囲で1冊108円の本を大量に買ってきて手当たりしだい読んでいます。ワイズ図書に並べましたので、興味のある方はいつでも読みに来てくださいね。

さて、先日、ワイズで恒例の「漢字検定」を実施して思ったのですが、全体的に漢字の能力が下がっています。(ワイズ生に限らず、大人も子供も含めて現代の人全員が)。

もちろん、しっかり勉強した子は合格していますが、それにしても「音訓読みの区別」や「四文字熟語」などは苦戦を強いられています。

しかし、なぜ漢字や文章読解力がこんなにも弱くなったんでしょう?

子どもたちは胸を張って言います。

「先生~!今回漢字アプリで勉強したから大丈夫だよ!」と。

そう、こんなにもネットが普及し、老若男女問わずスマホを持っていて、いつでも情報を検索したり、すぐに漢字を調べたりできる環境が整っているにも関わらずです。

不思議ですね。

逆に私の家族は誰一人スマホも持たず、ネット回線もなく、家に大量の本があるだけですが、ものすごく頭がいいです。

「漢字検定なんて勉強しなくても普通に合格できるでしょ。常用漢字なんだし」みたいな感覚です。

もうおわかりですね。

で、以前の私は「スマホやめろ、本を読め」と言ってきましたが、今回それにもう1つ加えようと考えました。

「周りの大人が難しい言葉を使う」です。

結局、子どもはまず何から情報を得るかというと身近な大人です。

その大人のボキャブラリーや知識レベルが低いと、当然子どもはそれを超えることはありません。

つまり、周りの大人が子供の知らない難しい言葉(もちろんその意味を知っていてなおかつ正しい用例を示す)をどんどん発するのです。

あとは、その子しだいですね。

興味があれば意味を聞いてきますし、なければ残念ながらそれまでですが。

いずれにせよ、大人が使っている言葉にかっこよさを感じれば、その子はどんどん言葉を覚えていくでしょう。

というわけで、私はこれからも子どもたちの前で難しい言葉や時事に関する用語をどんどん語っていきたいと思います。

子どもたちのために、ぜひご家庭でも実践して下さい。

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