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2016年6月20日 (月)

ただのわがままじゃねえか

定期的に学校の図書は新刊が入荷されます。

学校の図書に関わる人が図書館に集まり、選択していきます。

先日、その様子を見ていた家内が面白いことを発見しました。

大別すると3種類の本があり、1つは漫画同然の本、1つは活字だけの本、そしてもう1つはその中間で挿絵つきの本です。

学校の図書関係者は活字を読ませたいが子供が手に取ってくれないので、折衷案で真ん中の挿絵本が一番多く出荷されていくそうです。

そのことを塾生に聞いたら「漫画なら読む~」と言いました。

かくして、学校の本は誰の手にも触れられることなく、図書室に大切に保管されることになります。残念!

さて、先日、社会哲学者、先崎彰容の「ナショナリズムの復権」という著書を読みました。

あらゆる本屋や近所の図書館を探してもなかったので、愛知県図書館から送ってもらいました。

その中で、「自分と反対意見を主張する人の話を聞け」ということが書いてあり、もっともだと思い、読むことにしました。

私の反対意見とは

①わけもわからず流行を追いかける人。

②スマホやインターネット、コンピューター至上主義者。

というわけで普段は絶対に手にしない「パリピ経済」という本を読んでみました。

流行を追いかけるチャラチャラした若者たちの生態や行動、考え方が書いてある本です。

で、全体的な感想を言えば「どうぞ、勝手にやってて下さい。でも頼むから迷惑かけないでね。」ということで、読む前となんら変わりない結果となりました。

強いて理解できる点を挙げるなら、「楽しいこと大好き~!」ということぐらいでしょうか。

もちろん彼らと楽しむことの内容は全く異なりますが。

結論、本人が好きで好きなことやってるならいいんじゃないの、となりました。

そして悲しいのはその楽しさがわからずに流行に乗って真似をしている人たちだな~と思いました。

ちなみにこの本の巻末にパリピ(毎日パーティーを行なっている人たち)が潜在的な経済を握っていることに言及しており、その一つに「映画館スマホ解禁」がありました。

なんでも、映画館の大画面で見たいけど、2時間もスマホができないのは拷問に等しいのだそう。

じゃ、なんで必要かというと、今どんなシーンを見てるとかちょっとした感想をすぐ誰かに伝えたり、この俳優誰?みたいなことをすぐ検索したいのだそう。

映画見ろよ!

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