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2016年5月25日 (水)

努力と報酬のバランス

先日、デビル倉橋先生がワイズに顔を出してくれました。

彼の話には有益な情報が多々あり、今回の話の中で1番印象的だったのは

「なぜ耳が2つで、口が1つかわかります?」だ。

素敵ですね。早速子供たちに聞いてみたくなりましたよ。

彼曰く、「自分が1つしゃべったら、人の話を2つ聞け」だそうです。

なるほど。

さて、そんな彼に、小学生の質問を少し見ててもらっていた時、ワイズチケットの話になりました。

以前にも書いたとおり、これはゲームばかりに気が向いている子を勉強に向かせるために考案したチケットで、塾で勉強した分に合わせて、家でゲームができるというシステムでしたが、最近は、子供たちの娯楽が多様化してきたため、各家庭に采配を委ねたら、換金する家庭が増えてきました。

その話をしたあと、デビル先生が近くにいた5年生のT君に「チケット1枚でいくらもらってるの?」と聞き、T君が「100円」と答えた時、デビル先生はあきらかに「それはまずいだろ?」という顔をして、私に「いいんですか?」と言ってきたのです。

そうなんです。

私も「まずい」と思っていたのです。

この金額はあきらかに子供をだめにする値段です。

私は「あめちゃん1個か、お金なら10円かな」と思ってたんですが。

ちなみに換金中、一番低いレートはNちゃんちの「1枚=5円」で、1番高レートがAちゃんちの「150円」です。

中には、何にも代えてもらえないのに、けなげにチケットを大事に集めている子もいます。

もちろん、私が無条件で各家庭に任せたのがいけないのですが、それにしても努力と報酬があまりにも不釣り合いだと、その分、その子が将来苦しむのはあきらかです。

そこで、T君に「このままではお前が将来困るから、お母さんに金額を下げるように伝えろ」と諭したのですが、本人は「はぁ?」という反応で、意味がわからんという顔でした。

というわけで、次回の懇談会の時に、親御さんにこの件についてお話ししようと思っています。

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