« 2015年12月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

2016年2月 6日 (土)

しくじってからでは遅いんだよ!

怒るついでに言うと、近年、なまはげが減少しているということをNHKで知った。

理由は「子どもを脅かしていうことをきかすのは教育的ではない」とのこと。

「はぁ?」(まちゃまちゃ風に)

子どもは「全能感(なんでも自分の思い通りになるという感覚)」のかたまりで生まれてくる。

それを削り取っていくのが人間としての成長であり教育であるが、それを言葉で言い聞かせて理解できるのは、あるていど成熟したあとであり、はじめから子どもにそれが備わっているという前提での教育(大人の対応)はそれこそ子どもからすると理解できずに混乱してしまう。

まずは、自然を畏れ、親を畏れるところから教育は始まるのである。

誤解がないように言うが、普段から恐怖を与えるのではなく、いつもは優しいがいざという時(子どもが人として道を踏み外しそうな時)、親が怖い、先生が怖い、自然が怖いという本能的なものがうまく働くようにしておくということなのだ。

だいたい子どものうちから何でも思い通りにさせておくとろくな大人(人間)にならないという話は古今東西、枚挙にいとまがないほど自明の理である。

最近、某テレビ番組で「しくじり先生」というものを拝見したが、子ども(子役)の頃に自由なお金や名声を持っていた人が大人になると、本当に性根の腐った、やる気もない、根気もない、人の痛みや苦労や気持ちもわからない、他力本願で、世の中に害を与えることはあっても、世の中の役には立たない、どうしようもない人間になるということをあらためて感じさせてくれた。

番組では「私のような人間でもこれから頑張れば生まれ変われる」と無理やりいいエンディングにしようとしていたが、それよりも今の子どもたちに「世の中、努力なくして自分の思い通りの人生は歩けない」ということを教え、極力質素で慎ましい生活を整えてあげることが肝要だと思う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

世界一のなまはげ王に俺はなる!

私立受験が終わりました!

今の所、合格率100%です!さすがワイズ生!今年も全員合格で行きましょう!

さて、先日、小学生がこんなことを言ってました。

「ロミオ先生は怒ると怖いけど、面白い」と。

普段、他人の評価なんて気にもしないので、保護者や生徒たちからどう思われてるのか知りませんでしたが、こんな最高評価されてたと知ってとてもうれしかったです。

そう。

「怖いけど、面白い」

これが私の目指す理想の教師像なんです。

「楽しい先生」じゃダメなんです。

それは威厳がなく、生徒と対等な友達関係になってしまうからです。

以前にも書きましたが、先生がこれでは子どもが不安になり、精神的に大人になれません。

丹陽中学にもいるらしいですよ。子どもたちのノリに合わせる学生気分の抜けない教師が。

今、学校現場や塾講師にもこのタイプは増えてますが、これでは子どもたちは楽しいかもしれませんが、いざ、問題が起こったときに、うまく子どもたちをまとめることができず、クラスが崩壊する恐れがあります。

教師は嫌われてナンボです。

子どもに嫌われたくないからと、叱るべき時に叱らないのはダメ教師です。

それなら子どもに嫌われてでも小言を言う(G君の担任のU字君みたいな)先生のほうがマシです。

でも、それではやはり人間関係の教育という観点からすると下手ですよね。

だから理想の教師というのは、筋目を通し、子どもが間違ったことをしたら毅然とした態度で叱るが、いつも子どもたちをさりげなく気にかけ、普段は率先して人生を楽しむ人。

そうすることで、子どもは、先生を規範とし、道を誤ることなく、安心して自分の人生を歩むことができるのです。

そして、そんな先生を見て、子どもたちはこう評するのです。

「先生は怒ると怖いけど、面白い」と。

ま、子どもたちが悪いことしなければ、怒る必要はないけど、最近ちゃんと怒る大人が少ないからか、私がおこりんぼ担当大臣になってる気がします。

というわけで、これからもロミオ先生はロミオ先生であり続けるのでよろしく!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年12月 | トップページ | 2016年3月 »