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2015年6月 5日 (金)

現代病

期末テスト前に書けるだけ書いときましょう。

よくニュースなどで重大な事故や凶悪な事件が起こってから原因究明をし、「あの時ああすればよかった」とか「いつからこんな時代になったんでしょうか?」ということを耳にしますが、遅いですよね。

私には普通の人があまり気づかない(正確には忙しくて気づいてられない)そういう世の中が悪い方向へ向かっていることがよ~く見えちゃいます。(逆に、世の中の人がよく知っているアイドルの選挙やスマホのことは全然わかりません)。

そこで今日は世の中が変な方向へ行ってることへの警鐘を鳴らしたいと思います。

1つ目は「ジャポニカ学習帳」です。

日本最大手のノートメーカーの商品で、子供の頃によく使っていたという方も多いと思いますが、あのノートの表紙から「昆虫の写真」が消えました。

理由が「あんな気持ち悪いものを子どもに見せたくない」という人が増えたからだそうです。

これはとても恐ろしいことです。

「え?それが重大事件と何が関係があるの?」と思われた方は、すでに現代病になりかかっているので、一度よく考えてみて下さい。

2つ目は「ドッジボール」です。

「相手を攻撃するような遊びはスポーツじゃない。あんないじめを助長するような野蛮なことは義務教育の授業でやらせるものではない」という意見が出てきました。

もう話になりませんね。

全く逆です。

スポーツは相撲でもテニスでも少なからず攻撃性は伴います。

だからこそ、日本の武道と呼ばれるものは礼を重んじ、相手を恨まず、相手がいて切磋琢磨できることを知り、また痛みが伴うからこそ、相手をいたわる気持ちが理解できるわけで。

まだまだ言いたいことは山ほどありますが、これも皆さんに考えていただけたらと思います。

3つ目は「はだしのゲン」です。

ご存知かと思いますが、ある自治体の図書館から原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が一時撤去されました。

理由は「あんな気持ち悪い本を子どもの目に触れさせたくない」というものです。

以前も書きましたが、子供の頃、私の家では、漫画・テレビ・ゲームなどの娯楽は禁止だったのですが、唯一家に置いてあった漫画が「はだしのゲン」でした。(ちなみに本は図書館並みにありました)。

70年前の太平洋戦争。日本人だけでも300万人もの犠牲者を出して、思い知った戦争の凄惨さ。それを描き、2度とあのような悲劇を繰り返してほしくないという願いを込めて出版されたものを子どもに触れさせない。

ならそれに代わるだけの戦争放棄教育をしっかりと子どもたちにやってもらいたいが、はたしてできるのか?

ここに挙げた例はほんの一部です。

他にも「なまはげ」や「夜型生活」、「ベビーカー」など、世の中が悪い方向へ進んでいる例はたくさんあります。

ほとんどの人はそのハザードに気づかないでしょう。

でも私は少しでも多くの人に気づいてもらえたらと思いここに書きました。

重大な悲しい事件が起きてから、「あの時ああしてれば・・・」と言うのが嫌なので。

ただ、今、一番ヤバい方向へ突き進んでいるのが「集団的自衛権」ですね。

これはいずれワイズホームページの「ロミオ先生の言っちゃうぞこのやろー」に載せたいと思います。

せっかく子どもをまっすぐ育てても、戦争の犠牲になったら、元も子もないですからね。

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