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2014年6月 1日 (日)

さて、どうする君は?

先日、小4のY君が言いました。

「なんでアメリカは銃を持ってていいの?」

「ほう、なんでだと思う?」

「身を守るため」

「え?なら防弾チョッキでいいじゃん。てかそもそも銃がなければ身を守る必要ないじゃん」

「・・・・・」

とてもいい質問だし、彼なりにいろいろ考えるいいきっかけになったと思います。

そう、世の中には子供が考えても(いえ、子供だから気づける)おかしなことがたくさんあります。

たとえば「車の最高速度」

日本の道路交通法では最高速度は60km/h、高速道路でも80km/hです。

なら最初から80km/hまでしか出ないように設計すればいいのに、車のスピードメーターは200km/hまであり、現に速度超過違反はなくなりません。

アメリカの銃所持も同様です。

発砲事件があとを絶ちません。

たとえば「貧困問題と防衛費」

現在、世界の防衛費は約200兆円。

世界の貧困問題解決に必要なお金が約2兆円。

軍事費のたった1%をそちらに回すだけで世界から貧困がなくなるのに。

これは結局「疑心暗鬼か相互理解か」または「自他の境界線」に帰結します。

生活に困って罪を犯してしまった人たち、または生活困窮者たちの更生と自立を目的とする支援団体があります。

その団体の方が言ってました。

「セキュリティ会社やセキュリティシステムに費やすお金は毎年増えていますが、そのお金のほんの一部を私たちのような支援活動に回していただければ窃盗犯罪が減り、結果社会全体の利益につながります」と。

ここで、あなたが大金を持っていたとしましょう。

①わかりました。私のお金で世の中の犯罪が減るならどうぞ使って下さい。

②こんな大金をカギ1つの家に置いて出かけるのは心配だなぁ。セコムしよう。

どちらにしますか?

そういうことなんです。

どれだけ信用できるか、またはできないか、という問題なんです。

たとえば「ペット産業と飢餓問題」

日本のペット産業は年間1兆円。

世界の飢餓問題解決に必要なお金も1兆円。

日本国内のペットに費やされるお金で年間1000万人以上の人の命が救えるのだが、それを知って「わかりました。我が家で子犬を買おうと思っていたお金を、アフリカの飢餓基金に募金します。」となるだろうか?

そう、つまりどこまで自分の身内(仲間)として考えられるか、なんです。

みんなが「相互理解し、広い仲間意識が持てる」ように願っています。

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