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2014年2月

2014年2月13日 (木)

子どもが賢くなるとっても簡単な方法

私立高校の一般入試が終わりました。

ワイズ生は今年も全員合格しました。おめでとう!

と、簡単に言ってるけど、毎年本当にドキドキです。

1ヶ月前から私立対策授業を行った成果ですね。

よかったよかった。

さて、先日、小学3年生の子がローマ字の打ち方を教えて欲しいと言ってきました。

聞くと、ネットの動画を見たいから、という理由でした。

今は小学校低学年でもネットをする時代か、と驚きました。

もちろん、ローマ字を覚えることは勉強にはなるけど、それで結局「アニメ」や「ゲームの攻略」を見ることが目的なら、教えないほうがいいかな、なんて思っちゃいました。

また、そんなふうに幼少の頃からゲームやアニメやネットにどっぷり浸かって育ってきた中学1年生の子が最近入塾したので、いろいろ話を聞いてみました。

家事は専らおばあちゃんがやって、母は出かけて、父はネット、そして本人はテレビかゲームをしているそうです。

「団欒は?」と聞くと、最近の家族はほとんど団欒していないとのこと。

生活が豊かで便利に快適になってできた時間を、各個人がバラバラに好きなことをしている様子が浮かびました。

これでは、学力的にも、社会的にもよくありません。

逆に「団欒って何するの?」とか「そもそも団欒って何?」みたいな雰囲気だったので、自分の幼少の頃を思い出してみました。

まず夕食の時間は家族全員で摂り、その日学校であったことなどを話したりしていましたね。

また、それ以外の時間は、同じリビングで父母は学校の仕事をし、私と弟は宿題をし、何か気になることがあると大抵母が問題提起をし、それをみんなで議論したりしていましたね。

「え?娯楽はなかったの?」と思われるでしょう。

当時はもちろん、ネットはありません。

他の家では恐らくテレビが唯一の団欒ツールだったと思いますが、私の家はテレビもマンガもゲームも禁止だったので、家族でテレビを見た記憶がありません。

「それはつまらない」と思われるかもしれませんが、とても楽しかったですよ。

ピアノを弾いたり、油絵を描いたり、読書をしたり、星座を見たり、図鑑を調べながら宿題をしたり、みんなで習字をしたり、時には知人の外国人を招いて英会話をしたり、誕生日にはケーキ作ったり、正月には毎年百人一首大会やったりととにかく毎日が楽しかったですね。

先日、祖父の法事の時に弟から聞いたのですが、母が「屈」って不思議じゃない?という提起がなされて、家族で盛り上がったそうです。

「屈折」は折れ曲がるという意味でしょ。じゃあ「屈強」はどうなるの?ということでした。

その話を聞いて、「あぁ!なつかしいな~!今でも桑原家は変わらないな~!てか俺もその議論したかったな~!」と思いました。

そして、自分で言うのもなんですが、そんな団欒のおかげで私たち兄弟はとても賢くなれました。

もちろん、私に子どもができたら同じように育てたいと考えています。

ワイズ生のご家庭にも、こんな団欒をおススメします。

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2014年2月11日 (火)

てことは、俺は三浦春馬か

2月になりました。

まだまだ寒い日が続いていますが、ワイズの子たちは、寒さに負けず、元気よく、勉強したり、遊んだりしています。

さて、先日、大好きだった祖父が珍しく夢に出てきました。

恐らく、3回忌の法事を行なったからだと思います。

以前にも書いたけど、私の祖父は戦中、日本海軍の戦闘機、いわゆる「ゼロ戦」の教官をしていた人です。

そして最近、偶然、映画の予告で「永遠のゼロ」という戦争映画があることを知り、見に行ってきました。

映画の概要をお話しますと、

現代の若者である主人公(三浦春馬)が、祖母の死をきっかけに、祖父のルーツに興味を持ち、いろんな人の証言から、自分の祖父がどんな時代に生き、どんな信念を持ち、どう死んでいったのか、を知るというストーリーなのですが、これが私の家系によく似ているのです。

・祖父が戦闘機の教官であったこと。

・主人公が司法試験を目指していること。(私の弟もそう)。

・主人公の名前が賢太郎であること。(私の名前は賢太)。

というわけで、映画の途中から、もう岡田准一が自分の祖父に見えてきて、最後の特攻で突っ込んでいくシーンでは「じいちゃ~~~ん!!!!」と叫んで号泣していました。

この映画を見終わって、今、自分たちがこうして生を与えられているのは、戦争で死んでいった人たちの命の上に成り立っているということをあらためて感じました。

もし時間があれば一度ご覧下さい。(* ̄ー ̄*)

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