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2013年3月

2013年3月16日 (土)

2013年度の受験を終えて

ご無沙汰です。

今年も長くてきつかった、それでいて終わってみれば心地よさの残る受験が終わり、今はふっと一息ついている感じです。

毎年そうですが、今年もいろんなドラマがありました。

今日はその中の一人、まるでWBCの台湾戦のような戦いをしたT君について話しましょう。

中1の2学期から入塾した彼は当時内申が24、学年順位も200位近くでしたが、始めから第一志望を内申30の岩倉総合と決めていました。

入塾してすぐに順位を上げ、学年順位は常に100位前後をキープ、内申は最高で29まで上がりました。

そして3年生になり、校外模試の実力では十分合格圏内に入ってきました。

学校のテストもまずまずの得点で、私は「通常ならこれで3学期の通知表は30は取れる。万一でも29なら当日点で十分逆転できる」と見ていたのですが、見せてもらった通知表はまさかの「28」!

私はこの時点でかなり焦ったのですが、本人は今ひとつことの重大さが感じられないのか、授業も普段どおり(もちろん、中3受験対策授業でかなりの授業時間は確保していたが)で、残ってバリバリ勉強することもありませんでした。

そして迎えた受験週間。まずはA日程第2志望校のテスト。ワイズで自己採点させると50点!普段の彼なら70点近くは取るのに!

この瞬間からようやく彼が本気モードに変わりました。

ワイズ講師陣によってB日程のテストを大予想し、その問題を次から次へと彼にやらせました。彼も片っ端からそれらを解いていきました。

そしてやれるだけのことはすべてやって迎えた第一志望校の受験日。

たった今終わらせてきた問題用紙を片手に彼が現れると、早速自己採点させました。

65点!

よし!よくやった!

もし、内申が30あれば、余裕だったでしょう。

しかし、28の彼は完全に9回1アウトまで追い詰められていました。

しかもA日程でまさかの50点で2アウト。普通の人ならここで諦めるでしょう。

そこから起死回生のワイズ予想問題(某大手のN田塾の予想より的確に当てた)で得点圏に盗塁成功。

そして最後に彼の頑張りで1発逆転タイムリーでしたね。

本当にハラハラドキドキでしたよ。

さて、今日は久しぶりの(夏休みからワイズでは土曜日は受験が終わるまでずーと受験対策授業なので)土曜日休みで、のんびり家内とデートでもと思ったのですが、早速在校生たちの補習授業を組んじゃいました。

こんなハラハラをしないように今からこつこつ積み重ねておきます。

そして、明日は社会人野球の開幕ゲームが入りました。

結局休めないですね。

家内の機嫌を損ねないように、家内の好きな料理を作ろうかな。

では、受験を終えたワイズ生たち、また合格発表の日に会おう。

ワイズ在校生たち、次は君らの番だからな。また奇跡を起こすぞ!

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