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2012年9月

2012年9月22日 (土)

茶髪で茶道!

皆さん元気に過ごしていますか?

少しずつですが、このブログの読者が増えて喜んでいるロミオです。

さて、昨日はたくさんの卒業生がワイズに顔を出してくれました。

ダンスの上手なイケメンのH君、保育士を目指し奮闘中のY君、ちょっと変わった彼氏とクラブが大好きなTさん、そして副キャプテンに選ばれたS君。

S君は小学校1年生の時から11年も教えてきた最古参のワイズ生で、末っ子でいつも兄貴たちの後ろにくっついていた子だったが、それが高校野球部の副キャプテンだから驚きです。(ちなみにキャプテンも元ワイズ生のR君です)。

ま、たいへんだとは思うけどいい経験になるから存分にやっとけ、と言ってやりました。

Y君も同様ですね。もともと小さい子の相手は上手でしたが、さすがに女性ばかりの職場体験でかなり疲弊してたけど、ま、それも大事な経験なので是非乗り越えて立派な保育士になってもらいたいですね。

たくさんの楽しい近況報告を受けましたが、一番面白かったのはK君の「茶道の話」ですね。

言うても19、20歳の青年たちです。どうすれば異性にモテるのか、を考えたところ行き着いた結論が「茶道」って!

どうも彼の頭の中では「茶髪で袴(和装)ってかっこよくね?」から始まったらしいのですが・・・?。

それでも素質があったのか、だんだんお茶を上手く点てられるようになったらしいのですが、残念ながら茶道教室にはご年配の方しかいないので、モテてないみたいです。

本当は「ベストオブすべらない話」はTさんの彼氏の話なのですが、ちょっと内容がアダルティックなので、この話は「裏わいわいワイズ」でしたいと思います。

また、みんなからの面白近況報告を楽しみに待っています。happy01

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2012年9月15日 (土)

神がいるなら

先日、宗教の勧誘の方がきました。

「なぜ、戦争はなくならないと思いますか?」

「さあ、なぜでしょう?」

そこから延々と説法が始まります。

私は以前も書きましたが、全くの無神論者です。

戦争はすべて人間の心が作り出すと思っています。

神様がいるなら、みんなお願いして、戦争だって、大震災だって、交通事故だって、すべて解決してくれるはずです。

願掛けに行けば、みんな東大合格ですし、好きな人と結ばれるし、病気だって治っちゃう。

んなわけない。

私はこれまで自転車で伊勢神宮や出雲大社、那智大社、厳島神社など全国の著名な神社仏閣を巡ってきたが、一度として手を合わせたことがない。(神様を信じてる人には怒られそうだが。)

すべては自分の努力で手に入れるし、すべて自分の決めた結果だから受け入れられるのだ。(これを自力本願という)。

さて、そんな無神論者の私が、もし神がいるならこんな感じかなぁ、というのを書きます。

畑で動いてる蟻を見る視点。

こいつはよく働くな~とか、こいつはどこに行くんだろう?とか、こいつ砂糖を見つけたな!

とか。

つまり、地球の高いところから人間を見て、「お、またこいつら戦争してるな」とか、「あ、こいつ一生懸命交尾してるな」とか言いながら楽しく見ているんじゃないかな。

というわけで私はテレビの占いなんか気にもせず、今日も自分の人生を自分の手で切り拓いています。happy02

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2012年9月13日 (木)

新婚生活で・・・

まだまだ慣れない新婚生活ですが、楽しくやっています。

先日、食器洗い当番と洗濯干し当番を忘れてしまったら、妻に野球セットと水泳セットをすべて没収されてしまい、練習ができなくなってしまいました。

確かに忘れた私が悪いのですが、「あ~あ、今日はダルいからサボっちゃえ!」と確信的にやらなかったのではなく、まだ新婚生活パターンがしっかりと確立していなくて、ついうっかり抜けてしまった、という感じで・・・、と一生懸命弁解して、なんとか返してもらいました。

そこで今日は「叱り方について」です。

これが先日書いた確信的な嘘やズルなら思いっきり本人が懲りるまでド叱ってもいいですが、ケアレスミスなら本人の様子を見て、反省して、次はミスをしないように工夫をしているようなら「次から気をつけてね」というくらいがいいでしょう。

本人があまり気にしてないようなら「どうしてミスしたのか。どうすれば次はミスを防げるか考えてみよう」と促すくらいがいいでしょう。

そしてどうしても腹が立って怒りが収まれなければ、家事当番など、家族にとってプラスになるようなことをペナルティとして与えるのがいいでしょう。

もちろん、手をあげたり、怒鳴ってもいけませんし、今回の私みたいに本人の好きなものを取り上げるのもよくないです。(私はこの件以来怖くなって、しばらく洗濯機と洗い場から動けなくなってしまいそうでした。)

これを子どものよくある出来事に置き換えてみましょう。

子どもが日課である家庭学習を忘れたとしましょう。

ここで大切なのは「本人にサボろうという意思があった」のか「うっかり忘れてしまったか」の見極めです。

前者ならド叱りましょう。後者なら反省を促し、対策を考えさせましょう。

叱り方と褒め方。これは子育てにおいて難しいですが、とても大切なところでもあります。

お母さんたちにはとても忍耐のいることですが、ちゃんとやればりっぱな子に育って何倍もの幸せになって返ってきますよ。happy01

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2012年9月12日 (水)

たとえ嫌われても

今年の夏休みには、普段ワイズに来たくても遠くて来れない子たちが参加してくれました。

(中にはアメリカのカリフォルニアから来てくれる子もいます)

さて、話はオリンピックですが、陸上競技や競泳などのタイムアタックの競技は100分の1秒という差の中で争っています。

私もレベルは違いますがマスターズ水泳の全国大会(出場者5000人規模)に出場し、毎年全国のライバルたちとメダルを争っています。(私はいつも2位~6位くらいです)。

その100分の1秒を速くするのに毎日苦しい練習をしています。もちろん1日でもサボれば即順位は下がります。そんな厳しい勝負の世界なのです。

さて、先日ワイズの夏期講習に参加してくれた子が100マス計算をしていました。

どうやらお兄ちゃんが目標らしく、1日に何回もチャレンジしていました。

だんだんタイムも縮まり、努力は嘘をつかないな~、と見ていたら、タイムを計測する前に答えをあらかじめ書いてるのを発見。つまりズルをしていたのです。

ここが大事なところです。私はすかさずこう言いました。

「Uちゃん、もし友達がズルをして優勝したら、君はその子を尊敬できるかい?」

彼女は小さく首を振りました。

「世の中にはルールがある。その中でみんなが競い合うから優勝者はかっこいいんだぜ。オリンピックならフライングは即失格、ドーピングというズルならメダル剥奪の上に、出場停止だぜ。」

彼女はうなづきました。

子どもたちは大小あれど、嘘をついたり、ズルをしたりします。

それを「小さいことだから」とほかっておく人がいますが、これは重罪です。

もし、このままこの子が咎められずに成長していったらどうなるでしょう?

小さい頃の善悪の判断。

ワイズが大切にしている教育理念のひとつです。

日々これ練習!それが優勝への近道です。

というわけで、ロミオ先生は今日も体を鍛えています。

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2012年9月11日 (火)

勉強の前に、人として

先月、子どもたちを連れて「第7回ワイズキャンプ」へ行ってきました。

以前にも書きましたが、自然の中で自分たちの知恵と力だけで生活をするのです。

その狙いの一つに「家族への感謝」があります。

普段は掃除、洗濯、買い物から、準備、料理、後片付けと、ほとんどの家庭でお母さんがされてると思いますが、これを全部子どもたちにやらせるのです。すると子どもたちは我先に遊びだしますが、そのうち誰かが「ごはんは~?」と言い出します。それで私が「材料はさっき買ったやろ」と言うと、はっと気づいて、ようやくご飯作りが始まるわけです。

でも、大抵、掃除にしても、ご飯作りにしても、女の子は私が何も言わなくてもやり始めますね。このあたりは毎年不思議に思いますが。(男子は自分の欲求が先行するのか、いまだかつて一人も進んで準備を始めた子はいません)。

さて、ここで2人の子が登場します。

一人は成績優秀、計算はかつて国内トップレベル(余りのある割り算の100マス計算を2分少々で片付ける)だった私さえしのぐほどの男の子E君、

もう一人はなかなか成績が出ない、計算もかなり遅い女の子Rさん。

E君が洗い場で粗相をして近くにいた女の子に水をかけてしまいました。女の子は今にも泣きそうですが、E君は呆然としています。

そこへRさんがE君の肩を叩きながらさらっとこう言ったのです。

「ここで謝れるかどうかが大事な人生の分岐点だぜ!」

かっこいい!!

普段「先生、1mって何cm?」と何度も私に聞く子がこんな素敵な心を持っていたなんて!

世の中にはいろんな人がいるんだな~、とあらためて思いました。

そして、よく言われますが「世の中、勉強だけじゃない」という言葉の意味もあらためて感じました。

ワイズではそんな「素敵な心」と「成績向上」の両方を伸ばして行きますので、興味のある方は一度見学しに来てくださいね。happy01

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2012年9月10日 (月)

オリンピアンは負けず嫌い

ロンドン五輪終わり、メダリストの人たちがメディアによく登場するようになりました。

こういう機会でないと、その人の性格形成や考え方など、内面的なものは見えてこないので興味を持ってそのコメントを聞いていましたが、やはり、というか当然というか、皆さん例外なく「幼少の頃から負けず嫌いで・・・」とおっしゃってました。

私も彼らほどの活躍はしてないものの、「負けず嫌い」では彼らに負けないつもりで(笑)、それはもう幼少の頃からそうでした。

で、この私の負けず嫌いはどうやって形成されたのか、と考えてたある日、ユニフォームを着てこれから野球の試合に行こうとした私の姿を見て母が言ったのです。

「何?これから試合なの?絶対に勝ってらっしゃい!!」

そうです。私の負けず嫌いは母親から譲り受けたものだったのです。

普通は、「頑張ってね」とか「怪我しないようにね」だと思うのですが、「絶対に勝ってこい!」ですからね。

よく考えたら、昔からそうで、何かと競争やら、順位の着くものに出る時は、必ず勝たないといけませんでしたし、負けたら勝つまでやってこい!みたいな感じでしたね。

まー、もっとたどれば、祖父が日本空軍の先生だったからでしょう。戦争中は負ければそれはすなわち「死」を意味しますから、それはもう厳格にならざるをえない。

そんな祖父も昨年亡くなり、母も来る歳の波にやや押されぎみなのを見ると、私がしっかり今の子どもたちを強くしなければと思うのですが、現代っ子の弱いこと弱いこと・・・。

というわけで、「芯の強い子になってほしい」と願っているお母様が見えましたら是非ワイズに連れてきて下さい。将来、五輪で活躍する選手になるかもしれませんよ。happy01

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2012年9月 3日 (月)

日本一勉強が楽しくなる塾ですが

長い夏休みが終わりました。

例年だとお盆あたりに自転車で日本一周の旅か世界一周の旅に出るのですが、今年は教科書改訂に伴って、ワイズの授業で使う授業プリントも全面改定するため膨大な時間と労力がかかり、結局お盆休みをすべて返上してわずかな睡眠だけで作り上げました。

(これがアップル社ならスマホの新機種が完成してるよ)

というわけでN田塾やS鳴塾など、どこの大手でも入手できない、国内で「最高に勉強がわかりやすくなる授業プリント」ができました。これでワイズ生たちの成績をガンガン上げていきたいと思います。

さて、そんなわけで私の今年の夏の唯一のイベントが「ワイズのキャンプ」になったわけですが、これが例年通り面白かった。

みんなで考えて材料を買ったり、薪を割ったり、火を起こしたり、ご飯を作って食べたりと、当たり前のようなことをするだけですが、子どもたちは生き生きとしています。

多分、それはご自宅だとなかなかやらせてもらえないからでしょう。

私は最初に、なたや包丁などの刃物の扱い方、火の取り扱い方、買い出しの予算と分量のアドバイスをしたら、あとは基本的にほったらかしです。すべて子どもたちに考えさせて、やらせるので、子どもたちはとても楽しいのでしょう。

そしてメインは何といっても川飛び込みです。

近くの川にほどよい岩場があり、一番高い所で7mあります。そこから川に飛び込むのですが、子どもたちは普段なかなかできない経験なので喜んで飛び込むと思いきや、最近の子はビビってなかなか飛べません。

そこで私は「飛ばんかった奴は晩御飯抜きじゃ~!」と言うのです。するとみんな勇気を振り絞って果敢に挑戦しますが、それでもなかなか飛べません。

そこで子どもたちは譲歩交渉に出ます。

「先生~!小学生は3mにして~!」

「だめじゃ~!でも先生優しいから1mならお茶、3mはご飯、5mは野菜、7mはお肉にしたるわ~!」

するとどうしても肉が食べたいのか7m台に登りますが、またそこで覚悟を決めるのに時間が過ぎていきます。そして次に出た言葉がとても面白かったです。

「先生~!今度からちゃんと勉強するから~!5mで許して~!」

ん?ん?ということは

 好き←------------------------------|----------------------------→嫌い

焼き肉                                           飛び込み

                                               =勉強 

という図式か?

つまり「焼き肉が食べれる」という喜びと「川に飛び込む」という恐怖の絶対値が逆ベクトルで釣り合ってて、さらに「勉強する」と「飛び込む」が同値ということになる。

裏を返せば、それだけ勉強はしたくないものということになる。

う~ん・・・

こういう子たちを勉強好きにさせるにはまだまだ相当な努力を要するな、と感じました。

( ´・ω・`)  

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