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2012年6月20日 (水)

犬と猫、どっちが好き?

子どもたちと会話をしているとこんなことがある。

「ね~、先生は赤色と青色どっちが好き~?」

正直、どっちでもいいので

「どっちも好きだよ」と答える。すると

「どっちかと言えば?」と必ず聞いていくる。

面倒なので「赤」と答えると

「そらみろ!先生も赤って言ってんじゃん!」と子どもたち同士で口喧嘩が始まる。

「犬と猫、どっちが好き?」

「夏と冬、どっちが好き?」

そして必ず喧嘩をする。

よく考えたら、大人になって、「○○が好き!」とか、あまり人前で言わなくなったな~と思った。

それは多分、つまらん言い争いを避ける処世術なのかも、と気づかされた。

例えば、初対面で「私は共産党が好きで、イスラム原理主義が好きで、ジャイアンツが好きです。あなたも好きですよね?」なんてことを、自民党員でアメリカ市場経済が好きで、タイガーズファンの人に言ったら、さぞや「ムッ!」とされるだろう。

つまり、子どもたちが何かにつけて(単純な好き嫌い2択論争でも)主義主張を戦わせるのは「世の中、いろんな考えの人がいてよしとし、自分の主張を無理に通そうとするとみんなが嫌な気分になる」ということを学んでいる、とも考えられる。

なので私は子どもたちの一見くだらない言い争いもよい社会勉強の一環と思い、放任している。

そしてディベート力がつけばいいんじゃないかな。

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