« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月12日 (金)

いつか五条川で

日曜日に中日新聞主催の水泳大会があり、今年も優勝することができました。

これからも実年齢に抗って頑張りたいと思います。

さて、最近子どもたちを連れて「冒険ごっこ」をするのがマイブームです。

これは自然を通じていろんな体験をし、頭と心と体を鍛えるものですが、簡単に言えば

五条川のどてを歩き、植物や動物を観察し、ついでにゴミ拾いをするのです。

まず、家遊びや既存のおもちゃを使う遊びしか知らない子どもたちをここまで連れ出すの

がたいへんでした。

話によると学校で「川へ行ってはいけない」「国道も近づいては行けない」と言われている

のだそうです。どうりで川で子どもたちを見かけないはずです。

それから道具の使い方。

途中で鳩や魚や亀の死骸があったので、線香とライターを渡したら火が点けられないので

す。ですからライターやマッチの使い方を教えました。

もちろん最初に使い方を間違えるとたいへんなことになるということもしっかりと教えます。

それから工作ですね。

川を見ると子どもたちは「ボート買って~」、魚を見ると「釣竿買って~」と言います。

ですから私は「そんな金はない。自分たちで作るんじゃ」と言います。

そして、少しずつですが、私のイズムがわかってきたのか、だんだん冒険の楽しさが

わかってきたのか、ワイズへ来るとすぐ「冒険行こう!」と言うようになりました。

これが少しずつ距離が伸びて、自転車で上流や下流へ、さらには子どもたちだけで

海や入鹿池へ行くようになり、最後はサハラ砂漠やエベレストを征服する冒険家になった

ら本物ですね。

そして私のもう一つの夢は「五条川で泳ぐこと」です。

そのために今日も「ちびっ子ロミオ探検隊」を連れてゴミ拾いに行きたいと思います。happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月10日 (水)

これが教育です

みなさん、こんばんは。

受験シーズン真っ只中でなかなか時間が取れませんが、それでもみなさんに伝えたい素

敵な出来事があればどんどん書きたいと思います。

まずはK君のお母さん。息子のK君が大勢の友達を自宅に連れてきた時のことです。

子どもたちも健気に気を使ったのでしょう、「昼ごはんに」とみんなカップ麺を持参で遊びに

来たそうです。でも「さすがにこれじゃあまりにも」ということでお食事を出されたそうです。

これはとてもすばらしいことをなされたと思います。

子どもたちの身体面はもちろん、お母さんの手作りの食事ほど子どもに愛情を注ぐ方法

はありません。私も男なのでわかりますが、その場ではなかなか「ご馳走様でした」とは

言いにくいのですが、確実に心の中に母親に対する感謝の気持ちは積み重なってゆきま

す。また当のK君にとっても我が家を誇らしく感じることでしょう。それほど男の子が友達を

自宅に招くということは大きな勲章になるのです。

さて、今日はもう一つ。

S君のお父さん。この後の会話は憶測ですが、だいたいこんな感じでしょう。

「もっと勉強頑張らないとK高校しか行けないぞ。」

「K高校でもいいし。」

「遠いから通うのたいへんだぞ。」

「別にいいし。」

ここからがすごいんです。なんとお父さん、車でS君を乗せてK高校まで行ったんだそうで

す。しかも始業時間に合わせて朝6時半に起こして。

それからS君は勉強を頑張り始めました。

このお父さんの行動がすばらしいと思います。伝えたいことは身をもって教える。なかなか

できませんよ、普通。口だけで「お前、3年間もそんな早起きできるんか?」と伝えるのは

楽ですけど、それでは子どもに伝わりませんからね。

S君はきっと真っすぐに育つと思います。happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »