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2009年11月13日 (金)

上を向いて頑張ろう!

先日、テレビで「漢字」に関する番組を見ていました。

様々な分野での漢字の必要性についての番組だったのですが、「おかしいな?」と思う

ことがあったので今日はそれについて書きたいと思います。

それは「裁判員制度」と漢字についてです。

裁判員制度により、より一般国民に近い存在となった司法裁判。

その番組の取材で、実際に裁判員に選ばれた人たちを集めて感想を聞いてみたところ、

大半の人が「難しい漢字や意味のわからない漢字に戸惑った」と感じていました。

そして番組の最後にナレーターがこう締めくくったのです。

「誰でもわかりやすいように一般常用漢字(小学校5年生レベル)表を作成し、

 裁判を含め、医療現場、介護福祉などあらゆる分野がその範囲内の漢字だけで

 行われるべきだ」と。

言語は意思伝達手段です。相手に対して自分の意思が通じなければ意味がありません。

だから私は普段子供たちに「字は丁寧に書け」と言うのです。

ここまでは問題ありません。

「じゃあ、みんながわかる言葉だけ使いましょう」という結論が頂けません。

なぜ「みんなが将来困らないようにしっかり漢字を覚えましょう」にならないのでしょう。

これでは日本人の知的レベルを下げましょう、と言ってるようなものです。

日本語はとても美しい言語です。もちろん漢字は中国からの外来語ではありますが、

そのおかげで日本人の知的レベルは高いとも言われています。

それを失っていくことはとても残念に思うのです。

(ちなみに以前、「新聞の活字拡大」がありましたが、これも低レベル化の一種だと思いま

す。)

ですから少なくともワイズの子たちには漢字能力を高めるべく「漢字検定」などを用いて

漢字習得の推奨を行なっているのです。

さあみんな漢字をどんどん覚えて漢字博士になろう!( ^ω^ )

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