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2009年6月

2009年6月29日 (月)

こうすればいじめはなくなるんだけど

今日は高校生がたくさんテスト勉強しにきていました。

さらにテストが終わった中学生たちも漢字の勉強を中心に多くの子が勉強に来ました。

本当にワイズの子たちはえらいな~と感心します。

さて、今日はとても身近な話からとても大きな話をしたいと思います。

先日新聞に文部科学省がいじめについての定義を広げたという記事が載っていました。

もちろん私もいじめをなくすことには賛成ですが、正直、今の社会を見ているととても

いじめがなくなるとは思えません。

いじめとは端的にいうと「孤立化」と「尊重の欠落」です。

簡単にいうと「いろんな人とつながりを持ち、お互いが他を尊重する」とよいのです。

が、残念ながら世の中はその反対方向へ進んでいます。

例えば生徒から聞いた話ですが、学校の席替えでは事前に「隣になりたい人、なりたくな

い人」というアンケートをとってそれに従い先生が決めるそうです。

また、遠足や修学旅行のグループ決めでは基本的に好きな子同士で集まるのですが、

必ずあぶれる子がいるそうです。

そして、旅行の感想を聞くと、「○○に行けて面白かった」ではなく「○○ちゃんと行けて

よかった」と言い、行き先よりも誰と行ったかのほうが重要らしいことがわかります。

確かに気の合う人たちだけの付き合いなら楽しいし、楽かもしれません。

でもそれではよい社会は築けません。

いろんな人、自分と違った価値観を持つ人たちとも仲良くでき、尊重できれば

いじめをはじめ、ひいては戦争もなくなると思います。

ちなみに私個人としては「韓国ドラマやアイドルにハマる人」や「ギャンブルや株取り引き

する人」の価値観が理解しがたいのですが、なるべく尊重していきたいと思います。

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2009年6月20日 (土)

心に残る言葉

期末テストも近づき、ぼちぼち生徒たちが勉強しにくるようになってきました。

あとで後悔しないためにも日々全力で取り組んで下さいね。

「ところで年金見つかりました?」

私はキャッチコピーが好きです。

たった1行に込められた機知、世相、批判、そしてわかりやすさと印象。

かなり高度な言葉遊びです。

中学のテストではテスト範囲表なるものが配られます。

そして今回の某中学3年生のテスト範囲表の片隅にこんな言葉が書かれていました。

「ミッキー?まだそんなこと言ってんの?」

思わず「上手い!」と言ってしまいました。

さて、今日はもう1つ面白い話があります。

テスト勉強しに来た高校生の会話。

Rょう「先生、今度学校で野外学習に行くんですけど、山のトイレが有料なんですよ。」

ロミオ「だったら外ですればいいじゃん。タダだし。」

Sんすけ「Rょう、俺、山でウ○コしたことあるけどさ~。すげ~○○○○いぞ~!」     

私は大爆笑してしまいました。

さすがSんすけくん。面白いわ~。

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2009年6月14日 (日)

無意識の世界

毎度の事ながらごぶさたしております。

みんなが忘れた頃に書くので楽しみにしている人、どうもすいません。

先週、水泳の大会ついでに富山観光をしてきました。

黒部ダムではトロッコ電車に乗り、終点の欅平で露天風呂に入ってきました。

山間部には道路がないので、当然車もなく、人も住んでいないので、まさに大自然です。

本当の川の水ってこんなに綺麗なのか、本当の空気ってこんなにおいしいのか、と

感動しました。

で、昼は富山城や魚津城跡など大好きな史跡巡りをし、夜は富山の名産物の白エビや

ホタルイカなどと堪能、ホテルに戻って再度温泉に入り就寝。

大人の修学旅行といった感じでとても楽しかったです。

さて、今日はそこからのお話。

帰りの車内で知人から「昨日、どんな夢見た?」と言われました。

私がどうやら寝ている間に激しく何かと戦っているように体を動かしていたらしいのです。

私自身は何も覚えていませんが、すっきり目覚めたことは確かです。

私はユングやフロイトではないので定かではありませんが、

恐らく起きている間に溜まった何らかの意識を、寝ている間に整理しているのでしょう。

つまり私は寝ても覚めてもファイターなのかもしれません。

そしてこれに関連してもう1つ面白い話があります。

今日の面談でEりかさんのお母さんから聞いた話ですが、Eりかさんが寝言で

「ね~、つっちー先生~、この問題わかんない~。ね~教えてよ~、つっち~・・・」

と言いながら壁を蹴ってたそうです。

彼女は夢の中でも数学の勉強をやらされているのでしょう。( ̄ー ̄)

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2009年6月 2日 (火)

地球を守るために

テストが一段落したので、まとめて日記を書いています。

先日、高校生のTもよさんが修学旅行のお土産「白い恋人」を買ってきてくれました。

ありがとうね。

で、感想を聞いてみると、

「北海道、最高だった~!自然がいっぱいで、名古屋に着いたとたん空気がむわ~て

暑いし、なんで名古屋はコンクリートばっかりなの?北海道みたいに草原だったらいい

のに~。私、北海道に住みたいな~」

だそうです。

まったく彼女の言うとおりで、名古屋の道路がすべて草原と想定すると夏の最高気温は

3~4℃低くなるそうです。

以前も書いたと思いますが、私は(ちなみに実家の家族も)美しいこの地球を守るため

クーラーや扇風機を使わない生活をしているのですが、ここ数年は本当に暑さがきつくて

40℃近くになると熱射病寸前です。

(ま、私はいいですが老齢の父母には結構体にこたえるんじゃないかと思います。)

そんなことを話していたら、そばにいたRょう君が

「先生、Sょうなんか、帰宅するとすぐに自分の部屋のクーラーつけて、それで部屋に

いればいいのに、リビングでテレビ見て、ゲームして、風呂に入って、それからようやく

自分の部屋に戻って、あ~すずしい~とか言ってるんですよ。しかも、設定温度が23℃

なんですよ~」と教えてくれました。

なるほど、地球温暖化防止はみんなでやらないと無意味だということを知りました。

さて、今年は「風鈴」や「打ち水」の他に「緑のカーテン」を作ってみたいと思います。

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やる気を引き出すには!?

さて、今日は昨日の日記に書いた「どうしたら子どもたちのやる気を引き出すことができる

の?」という質問に対する答えをお教えしましょう。

脳科学の第一人者である茂木健一郎氏が膨大な研究の結果導き出した答えが

「そんな方法はない」

だそうです。(期待した人、すいません)

ただ本人のやる気が出るのをひたすら待つだけなのだそうです。

私は経験からそれを知っていたので、自論に科学の裏打ちがなされて自信を深めまし

た。

確かに今まで関わってきた子たちの中で、とりわけ成績のよい子たちは親から「勉強

しなさい」と言われたことがなかったそうです。

(「それは言う必要がなかったからでしょ」と反論されそうですが。)

でも、人間は他人から言われて動いてもあまり身につかないと思いませんか?

イチローが親から「野球の練習をしろ」と言われてたら今のあの輝かしい成績を残せたで

しょうか?

茂木氏は続けます。

「確かにやる気の出る時期は人それぞれです。親は我慢強く待つしかありません。ですが

子どもが何かに興味を示したら、そこを見逃さず、上手に促してやって下さい。」と。

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2009年6月 1日 (月)

そういうことか!

さて、今日は男女の意識の差についてのお話です。

先日、テスト期間の忙しい時期を縫って結婚式の2次会を執り行いました。

新郎は私の高校の水泳部の先輩で、私は2次会の幹事を頼まれました。

私以外の幹事は全員新婦側の女性たちで、その情熱に関心しました。

結婚式の半年以上前から月に一度の綿密な打ち合わせ、下準備の完璧さ。

「みんなでおいしい酒でも飲んで楽しく騒ごう!」と思っていた私の考えなんか

彼女たちの情熱の前に完全にひれ伏し、従うより他なし。

そして迎えた当日、司会進行役を頼まれていた私は「ま、適当にギャグなんか入れて

会場を和ませ、みんなに楽しんでもらおう」と考えていたが、そこへ新婦のお姉さんが

やってきて、「すばらしい式だったわ。このよい流れを2次会でぶち壊したくないわ。

ロミオさん、司会よろしくお願いしますね。あ~そろそろだわ。どうしよう・・・私、緊張して

きたわ。」なんて言われるものだから下手なまねはできそうになく、こっちまで緊張しそうに

なってくる。

結局考えていたギャグは一切封印し、つつがなく会は終了した。

そこへまたお姉さんがやってきて「ロミオさん、本当にありがとうございました。

とても初めてとは思えないくらい上手な司会でした。」

そりゃまぁ普段人前で話す仕事をしているからねぇ。

「さぁこれであの子も片付いたし、これからどうしよう。人生の目標がないわ。」

「!!!」

そうか!女性にとって結婚とはそれほどのものなのか!

まだまだ世の中には学ぶべきことがたくさんあることを再確認した日でした。

ちなみに先日行った美容院で、「なぜ床屋は顔を拭いてくれるのに、美容院は

してくれないんだろう?」と考えていたが、3年かかってようやく謎が解けた。

どうやら私は「女性学」の偏差値が低いようです。(´・ω・`)ショボーン

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天才たちの意外な共通点

またまたご無沙汰しております。

ようやく全中学校の中間テストが終了しました。

それに合わせて、中学1年生の子を対象に「テスト直し講座」を開きました。

以前もお伝えしたようにテストで大切なことは「反省」です。

反省と聞くと何かマイナスなイメージがありますが、全然そうではありません。

むしろ前向きなことです。

私の好きな番組にNHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀」があります。

これは各界の著名人・一流人をゲストに迎えて成功までの様々な話を聞くという番組で、

毎週たいへん為になる話が聞けるのですが、インタヴュアーであり脳科学博士でもある

茂木健一郎氏が番組総集編の中で「天才たちの意外な共通点」を分析し、

発表されました。

それが「反省」です。

大リーガーのイチローも将棋界の羽生善治もみんな前の試合、前の打席、あるいは前の

対局などを頭の中で反復し、「ああすればよかった」とか「今度はこうしよう」と常に反省し

ているそうです。

ただ、この進歩を遂げる上で大切な反省は「情熱」があるから持続できると思います。

「野球がもっと上手くなりたい」、「将棋で一番になりたい」、そういう情熱があればこそ

一流と呼ばれる人たちは「反省」をし、さらに高みへと登り、記録を塗り替えて、歴史に

名を残していくのでしょう。

ですから、我々大人が子どもたちにしてあげるべきことは、何に対しても情熱が持てる

ように、やる気が沸き起こるように促してあげることです。

では、具体的にどう促せば子どもたちのやる気に火がつくのでしょう?

恐らく世のお母様たちが一番聞きたい質問かもしれませんね。

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