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2009年4月

2009年4月24日 (金)

あのころの悪ガキが偉そうに・・・

すみません。ご無沙汰しております。

桜が散ったかと思うと、次はつつじです。本当に春はいいですね。

さて、新中学1年生のみなさん。中学生活は慣れましたか?

これから学習も本格的に始まり、部活も始まります。宿題も徐々に増えますので、

今のうちに上手に時間を作る工夫をしてくださいね。( ̄ー+ ̄)

今日は、先日の話の続きです。

実家の近所の公園で仲良くなった子たちの話です。

まだ絵が未完成だったので、次の日も公園に行きました。

「あ!ロミオ先生だ~!」

「お~!みんな今日も元気やな~」

「一緒に鬼ごっこやろ~」

「ごめん、まだ絵が完成してないから、描いたらやるわ~」

「ね~?なんで絵を描いてるの?」

「入院してるじいちゃんに見せたいんだ」

「へ~、優しいね~」

「じいちゃん、小さい頃よく遊んでくれたんだ。だから今度はお返しするんだ。」

「なんでここの絵なの?」

「ここは小さい頃よく遊んだ公園だから。この公園も先生好きなんだ。」

「ふ~ん」

とてもいい子たちでした。

さらに翌日に行ってみると、学校が始まったので子どもたちはいませんでした。

代わりに近所のおばさんが寄ってきました。

「あら~!桑原先生とこのけんた君?大きくなって~!」

「ご無沙汰しております」

「けんた君たちが子どものころはよかったわ~。最近の子はひどいのよ。

ゴミは撒き散らすし、集会所の窓は割るし、こないだもあまりにひどかったので

警察を呼んだのよ。」

「へ~。それはたいへんでしたね」

「でも、ここ2,3日おとなしいわね。どうしたのかしら。まぁいいわ。

けんた君も見かけたら何とか言ってやってちょうだい」

「わかりました」

私は恐らくあの子たちのことだな、と思いました。

でも、私が見てる限りでは悪いことはしていませんでした。

しばらく、公園の様子を見に行きましたが荒らされてる感じはしませんでした。

このことを母に話すと、「それはあなたが悪い子という先入観を持たずに、一緒に

なって遊んであげたこと、おじいちゃんに孝行するという姿を自然に見せたこと、

そして、あなたがこの公園を好きだと言ったことがよかったのよ。」と言いました。

最近の子どもたちを躾けることは難しいと聞きますが、私はそんなに難しく考えなくても

いい、と思います。ただただ、自分の行いを正し、親を敬い、自然を愛するように、子ども

たちも愛すればいいと思います。

と、偉そうなことを言ってますが、私も子どもの頃は悪いことばかりして毎日怒られて

いましたので、大きなことは言えませんね。(´・ω・`)

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2009年4月 8日 (水)

不審者って何?

先日、卒業生のHとみさんが来てくれました。

現在、大学4年生で、大手企業の内定をもらったそうです。

英語が堪能な彼女なら、世界を駆け回るキャリアウーマンになることでしょう。

さて、春期講習も終わり、昼に時間ができたので、実家の近所にある公園へ

行ってきました。

改修工事などで景観が変わる前に絵に描いておこうと思ったのです。

私がアングルを決め、スケッチしていると、遊んでいた小学生の女の子たちが

話しかけてきました。

「何してるの?」  「絵を描いてるんだよ」

「名前は?」  「ロミオだよ」

「どこに住んでるの?」  「一宮だよ」

聞くとみんな私の母校である岩倉北小学校の子たちでした。

なつかしくて、小学校の話をしていると、少し悲しいことがわかりました。

昔、校庭内にあった祠やよく木登りした木が切られてなくなっていたこと、

よく遊んだ遊具も危険だからと取り壊されたこと、校門にフェンスが設置されたこと、

そしてもっと切ない思いをしました。

「何歳?」  「38だよ」

「お母さんと同じだ~」  

私はひょっとして同級生の子かも知れないと思ってその子のお母さんの名前を尋ねたら

一人の子が「え?名前言っちゃっていいの?」と言ったのです。

つまり、見知らぬ人に個人情報を伝えてはいけないと教えられていたのでしょう。

(ま、先に私の個人情報を詮索してきたことに矛盾はありますが)。

もちろん、その子を責めるつもりもその子の親にも責任はありません。

そういう防衛策を講じなければならなくなった犯罪の発生が悪いのです。

と、普通は考えられますが、私は「犯罪をなくすことが大事」と考えます。

例えば、ある少年犯罪の凶器がカッターナイフだったとしましよう。

次の日から「カッターナイフは危ないから子どもは所持してはいけません」では

何の解決もしていないどころか、子どもたちの自由の範囲を狭くすることになります。

この場合は「カッターナイフは工作で使う物」「みんなと仲良くするという道徳観」を

しっかり教えていれば、こんな事件は起きないのです。

話を戻すと、子どもの安全を守るために防犯ブザーを持たせても、校門にフェンスを

設置しても、危険な遊具を取り壊しても、根本の解決にはならない、と言いたいのです。

では、子どもを狙った犯罪をなくすにはどうしたらいいか?

簡潔に言うと「コミュニケーション能力を高める」ことです。

人と人との関係を大切にする。

親や先生や友達とも普段から挨拶をし、よく話をすることです。

また、たくさんの人と接するのです。

そうすれば、人の気持ちもわかるし、自分の思い通りにならないこともわかるでしょう。

そして、自分一人では生きられないこともわかるし、何よりみんなの幸せが自分の幸せ

につながることも理解できるでしょう。

ですから私は、ろくに挨拶もできない子がケータイを持っていたり、狭い人間関係しか

構築できない子がゲームなどをして部屋に籠もっていることに危機感を覚えるのです。

再び話を戻して、「名前教えてもいいの?」と言った子も、私の人間性を感じとったのか、

回りの子が私に心を開いてることに気づいたのか、すぐに子どもらしい素直な笑顔に

なって、私も含めてみんなと一緒に楽しく鬼ごっこをしました。

この順応性に、やはり「教育は子どもの頃から」と思いました。

昔のように、木登りできる木があり、スリリングな遊具があり、校門は常に開いており、

子どもたちが安心して遊べるような社会になるために、まずは子どもたち、

元気よく挨拶することから始めよう。

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2009年4月 3日 (金)

ぴかぴか!

毎日、天気のよい日が続いて、どこかへ出かけたくなりますね。

ここしばらく、WBC、大相撲春場所、選抜高校野球と続き、スポーツ好きの私としては

とても楽しかったです。

その影響もあってか、公園では子どもたちが一生懸命野球をしていました。

家の中でゲームをしているより、よっぽど楽しくて子どもらしくて健全だと思います。

さて、先日塾の中を大きく模様替えしました。そのついでに大掃除をしたんですが、

生徒たちが手伝ってくれたおかげで短期間で楽しく終えることができました。

Kんじ君、Rょう君、Dいすけ君、Mほさん、Kずま君、みんなありがとうね。

綺麗になったところで気持ちよく新年度が迎えられます。

みんなもよい新学期を迎えて下さいね。( ^ω^ )

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