東大生のノート
文具メーカーのコクヨが東大合格者のアンケートをもとに、「これで東大合格!ノート」を
開発したらしい。さて、どんなノートだろう?
①いたって普通のノート
②授業の内容が録画再生できるコンピュータ付きノート
③電子辞書付きノート
さて、答えはおいおいわかるのでほっといて今日はノートの話をしてみよう。
まず、ノートの役割は3つあると思う。
1 授業内容をとっておくためのメモ帳。
2 語句を覚えるのに何回も書くための紙。
3 計算用紙。
2と3は他の紙で代用できるので、やはりメインの用途は1だろう。
でもここで乱暴な極論を述べれば、ノートは不要な物である。
こういう経験はあるだろうか?
これからスーパーに買い物をするというときにメモに書いて持ってったり、
電話番号を口頭で聞くときに「あ、ちょっと待ってメモするから」とか。
勉強とはこれよりももっと複雑で、大量の情報を頭に詰め込む作業である。
自分で書いたノートが試験会場に持ち込めるなら、ノートにたくさんの情報を書いた人が
勝ちだろう。
でも、実際は自分の頭の中だけが唯一持ち込めるものなのだ。
てことはノートを使おうが使うまいが最終的には頭に記憶することが勉強となるわけだ。
だから端的に言えばノートは頭に情報を入れる手助けをする物と解釈できる。
よくノートは綺麗にまとめたり、たくさん単語を書いたりするのに、テストが全然できない
という子がいる。
逆に、ノートは特別とらなくても、成績はいいという子もいる。
そう、つまり前者はノートを書くということだけをして、頭に入れるという作業をしていない子
後者はノートを使わなくても、先生の言ったこと教科書に書いてあることをどんどん頭に
記憶していく子である。
これで、冒頭のクイズの答えはわかったよね。
そう、つまり、「これで東大合格!」なんておいしい話はないのだ。
そんな甘言に心がゆらぐ意志の弱い人は「飲むだけでやせる!魔法のダイエット食品」
を買って食べて、何も努力しない人と同じである。
そう、だから何度も言うように「努力した者が勝つ」なのです。
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